4. これ読んだら、かぶと虫買ってしまうやろ! そんな本。

50年ほど前、小学生のぼくと父がビートルを買う話の続きです。

すっかり、かぶと虫モード全開の父とぼくですが。。。

父は ワーゲンのかぶと虫の広告について書いた本、

「かぶと虫の図板100選」西尾忠久 編著を買ってきました。

かぶと虫だけの。

100もの広告

それも秀逸のものだけ。

それでふたりとも、この本に洗脳されました。

「かぶと虫の図板100選」西尾忠久 編著 誠文堂新光社

この本の中身については次回。

つづく。

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3. 父が、かぶと虫のカタログもらってきた!

50年程前のこと。父と映画館でフォルクスワーゲン・ビートルが主役の映画、『LOVE BUG』を見て数週間後のことです。

父は、ヤナセに行ってかぶと虫のカタログをもらってきました。 

1972年式のかぶと虫カタログ

本当に買うのかな? 僕は嬉しくてたまりませんでした。



その当時のうちの車は スバル1000スタンダード。もちろん大好きな車でした。

ただ、スタンダードが気に入りませんでした。デラックスがとっても光って見えるのです。

車に、スタンダード、デラックスという格付けがあった時代でした。

子供心にこんな色あるの?という不思議な青色も。。。

  

さてかぶとむしの話に戻します。

昔のことですから、外国製の車は修理が大変等のイメージがありました。

父はまだ迷ってました。

かぶと虫でいいのか?人気の日産ブルーバード1300ccのほうがいいのではないか?

参照 Lawrence motorcycles x car +α から
https://lrnc.cc/_ct/16934706

二人で、カタログを眺め終わったら、ぼくにどっちがいい?と聞いてきました。

1200か1300かどちらにするか?それともブルーバード?


僕の答えは決まっていました。

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2. 映画の主役ハービーのミニカー

父とデパートにいったとき、この前見た映画の主役のビートル(名前はハービーと名付けられてました)のミニカーを見つけました。

なんと、このミニカー、映画と同様、真っ二つに分かれるんです。

こんな感じです。

「おとうさーん、買って、買って。」

と言う前に、父は財布を出していました。

いまでは、未使用はeBayでは400ドルで売っています。 箱に入れてしまっておけばよかった、と思ってもあとのまつりです。

お気に入りで毎日のようにあそびましたから、傷だらけです。

けど、いまも僕の宝物です。

そんなおり、ある日、父は、ヤナセでカタログをもらってきました。

つづく。

ばいならっ。:)

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1. 映画 LOVEBUG

もう50年も前のことです。

9歳のとき、父と二人で 映画LOVE BUG を見に行きました。

この映画をみて、父もぼくもビートルが大好きになってしまいます。

でも、欲しくてもすぐ買えるような買い物ではありません。。。。

つづく

Lovebug

ばいならっ。:)

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