父のフォルクスワーゲン、ハービーは1972年型1300ccでした。
エンジンフードには四個の空気穴がありました。
たくさん空気を入れてしっかり冷やすためです。
がしかし、雨の日が厄介でした。
雨の日はプスン。プスン。エンジンが吹き上がらないのです。
雨がエンジンルームまで入ってくるせいで、プラグコードからパチパチ火花が散っています。
これは迷走電流というもだそうです。
今、思えば火事になってたかもしれません。危ない、危ない。
CRCには「迷走電流を防ぐ」効果もあり、スプレーして布で拭くと良くなります。

でも、雨のたびにCRCで、拭かねばなりませんでした
プラグコードも変えましたが、効果ありません。
これってみなさんありますか。だから、レインガードをつけるのでしょうか?

今僕の乗っているのは1200ccで、穴がありませんから雨の心配ありません。

よかった。
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