13. 迷走電流。

父のフォルクスワーゲン、ハービーは1972年型1300ccでした。

エンジンフードには四個の空気穴がありました。

たくさん空気を入れてしっかり冷やすためです。

 

がしかし、雨の日が厄介でした。

雨の日はプスン。プスン。エンジンが吹き上がらないのです。

雨がエンジンルームまで入ってくるせいで、プラグコードからパチパチ火花が散っています。

これは迷走電流というもだそうです。

今、思えば火事になってたかもしれません。危ない、危ない。

CRCには「迷走電流を防ぐ」効果もあり、スプレーして布で拭くと良くなります。

迷走電流に効くCRC

でも、雨のたびにCRCで、拭かねばなりませんでした

プラグコードも変えましたが、効果ありません。

これってみなさんありますか。だから、レインガードをつけるのでしょうか?

 

引用 JBUGS よりShttps://www.jbugs.com/product/6464.html

今僕の乗っているのは1200ccで、穴がありませんから雨の心配ありません。

よかった。

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