魚つりの餌になるイソメの飼育方法についてです。
釣りに行くと、結構余ります。いちいち買いに行くのも大変なので
あまったイソメを
冷蔵庫で保存。見つかって妻が激怒。

ベランダで買うことにしました。
まずは、水槽。
ダイソーのティッシュボックス。小さな水槽に早変わり。

酸素不足にならないように「ブクブク」
ヨドバシカメラで買いました。
750円!
この値段で、浄化装置もついています。

暑さ対策
イソメは暑さが苦手です。クーラーボックスにいれ、キャンプ用の保冷剤を入れておきます。
保冷材は、冷たくなくなったら交換しましょう。2-3用意する必要があります。

海水
海水を入れ、エアーポンプを作動させ、イソメを入れます。喜んでくねくねしています。
(海水の素を使う手もあります。)
海水は3-4日ごとに取り替えます。
(釣具屋さんに聞いたら、一日一回。長く持たせたければ朝晩。だそうです。)
砂はいらないものですけど、青イソメのストレスが減るかもと入れてみました。(もぐってますから、ないよりいいとおもいます。)
(砂を洗うのは結構大変で辞めました。)
イソメはうんこをするようです。細い糸状のものが出てきます。
イソメからでたバネバ液も水槽にたまります。
このうんこと液はイソメを弱らせるようです(ネット情報)。
海水を入れ替えるたびに、掃除しましょう。
一週間に一度砂を洗います。
青イソメにも個性がありますね、エアポンプに絡んじゃうやつ、みんなで固まっているのが好きなものがいます。

毎朝「げんきですかぁ?」と覗いてみると、うねうね動いて、元気さをアピールします。
以上、自分なりに考えた、イソメの飼育方法でした。
可愛いです。