治療方法を、重粒子線治療にきめました。
今日はそれを主治医に報告する日です。
すこし気が重いです。
というのも、
私の主治医は泌尿器科、ダビンチの権威なんです。
名前を呼ばれて、診療部屋に入りました。
先生 「どの治療法をえらびましたか?」と第一声。
私 「いろいろ考えて、重粒子にしました。」と、セカンドオピニオンでもらった紹介状を渡しました。
先生の顔は一瞬曇ったように見えました。が、「わかりました。重粒子線治療にお決めになったのですね。一緒に頑張っていきましょう。」
先生はホルモン治療をその日から初めてくれました。
お腹に、鉛筆の芯のようなものを打ち込みます。
女性の看護師は、パンフレットを見ながら、副作用の説明をしてくれました。
いろいろな副作用の記述がある中、「勃起力が低下する。」は省いてました。
ホルモン剤は、ソラデックスLA10.8デポ 。
注)Blogの内容は、説明されたときの記憶と、自分で調べたことによります。正確な情報は医師に相談してください。
クリックしていただくと、僕も免疫力が少しアップします。