この痛み、医療過誤レベル。(マーカー埋め込み編)

前立腺にマーカーを埋め込むために。千葉の病院で一泊二日の入院です。

 

埋込手術開始。

会陰から針を刺して、マーカーを埋め込みます。

生検のときのように麻酔でうとうとしている間に終わるもんだと思ってました。

がしかし、

手術が始まり、肛門からグニュッ(ん?)と、エコーが入りました。

そして会陰から、注射針が差しこまれたみたいです。

徐々にキリキリ、ギリギリ、グリグリと痛みが増して、最後には激痛になりました。

「いててて、先生むちゃくちゃ痛いんですけど、麻酔がきいてないです。。。。」

と叫んでしまいました。

医師。

「いま麻酔の注射を打ってるところですから、もう少し我慢してください。」

麻酔なしで会陰に針がさされたら、そりゃ痛いでしょ。

でもその後も全然麻酔がきかなくて

「先生、麻酔の注射が効いてないよ。。。。」

とにかく、ずーっと激痛、あまりの痛さに、ため口です。

両手の指を固く握りしめ、脂汗を流し、「いてて、いてて」と悲鳴を上げづつ

けながら、約20分間、なんとか、二か所マーカーを埋め込み終わりました。

「終わりましたよ。」

と言われて、車椅子に移されたもうなだれていて動けませんでした。

はっきり言って、

「先生、こんなに痛いんなら言ってくださいよ、」

「言うと、腰が引けてうまくいかないんだよね。」

「ええ?}

って

医療過誤レベル。

じゃん。

にほんブログ村 病気ブログ 前立腺がんへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です