真夏に、エアコンなしの車に乗ります。か?

自分は暑さに強いと思っていました。

子供の頃は、家にはクーラーなんてないし、ほとんど全ての乗り物にもありませんでした。

もちろん自家用車のスバル1000にもありません。

僕の空冷ビートル、今どきなのにクーラーありません。

50年前の旧車ですから、しょうがないです。

クーラー付きますが、停車のたびにインストするそうです。

この車を買った時、クーラーなんていらないと思ってました。

僕は暑さに強いんですから。。。。

 

しかし、

最近は以前とは比べようもなく暑くなったのかもしれません。

この間、(38度くらいあった日の真昼間。)ビートルに乗りました。

三角窓があり、そこからビュンビュン風がはいります。

これは涼しいそうですが、泊まると灼熱。

が、信号待ちで止まると、全く無風。

後ろの窓も開きません。

この窓あきません。

なるべく止まらなくてもいコースを選んで走りますが、この日は尋常でなく暑いのです。

信号待ちに汗がドバドバと出てくる。

うちわで頑張ってあおぎますが、38度のじめっとした生暖かい風がくるばがり、腕を動かす分体温が上がります。

効果はないし、人の視線も気になります。

これは、あったほうがいいです。緊急時にはつかえます。

最新兵器、「ビオレ冷やタオル」も、ここまで暑いと、ないよりましなレベルです。

しばらく車に乗っていると、頭の内側から熱がこもってきた(ような)感じがします。

これは、熱中症になる。

車を止めて、自販機で水を買います。

水を飲み、首筋に当て、また走り出すが、頭はボーッとしています。

なんとか、家につき、クーラーに当たります。

ああ、幸せ。

さすがに真夏の昼間の移動はタクシーで。

 

真夏にビートルに乗りますか?

乗ると危険です。やめたほうがいいです。

ではまた。

空冷ビートルにドラレコつけました。

ドラレコつけました。ガーミン Dash Cam 47Z。

おすすめドラレコ見ていると、なんでこんなデザインなんだ??と思うものばかりです。

空冷ビートルにつけるんだから、できるだけシンプルで飾りっ気ないものを。

ドラレコ Garmin Dash Cam 47Z
ガーミンの「Dash Cam 47Z」

事故の時の大変役立つことはあたりまえ。

してもいない交通違反の証拠にもなるかもしれません。

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テレビでこんな番組を見ました。

歩行者がいる横断歩道でドライバーは一旦停止しました。

一旦停止

歩行者は、「先に行ってください」と合図したので、発進しました。

すると、少し離れて見ていた警官が「横断歩行者妨害ですよ。」

ドライバーは、歩行者の合図のことを言っても、警官は聞くことなく切符を切りました。

こんな時にドラレコの映像があれば対処できそうです。

実際には、このドライバー、ドラレコつけていたのです。あわててたので忘れていたのでした。いまこの映像をもとに裁判で闘っているそうです。

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歩行者が「行ってください。」といっているので歩行者妨害ではありませんし。

これがドラレコつけなきゃ。と思った理由です。

前置き長くてすみません。

さて、本題のドラレコ設置です。

空冷ビートルにドラレコ取り付けは、宣伝通り「素人でも簡単に取り付けられます。」

というわけにはいきません。

まず、

僕のビートルにはシガライターがない。

 ないんです。

ヒューズボックスからの電源の取り方がさっぱりわからない。

 国産車とは全く違いますから説明書通りには生きませんし、ネットで探してもさっぱりわかりません。

配線が隠せない。

 窓のゴムが固くて、かくせません。

というわけで、プロにつけてもらいました。

ドラレコ設置
小さいといえ、目立ちます。

窓のゴムに挟めるんだ。

(窓のゴムの外側は、隙間があるので、素人でもはさめるような。。。やってないのでわかりませんけど。)

ドラレコ コード隠す場所
さすがプロi。

電源をUSBから直接取れるコンセント?をつけてくれました。


ちょっと違うんですが、こんなものです。

ドラレコ電源ここからとった。
USB電源。バッテリーの電圧も表示される優れもの。
ここから取っていました。この写真ではわかりませんね。

 

空冷ビートルに、ドラレコ、目に入ると違和感があります。なれるのに時間がかかりそうです。

でも、いざという時にあった方がいいです。

これリアカメラ、あとで。

ドラレコの中で最も小さく、そしてデザインもシンプルです。

設定も完了。

さて、

まず、動画ダウンロードを試してみる。

録画したものを、スマホへの転送がめっちゃ遅い。必要なときはがきたら、ちょっと心配。

そして、音声コントロールをやってみる。

高速走行中にやってみたら、ビートルの騒音のせいか、結構大きな声で反応。仕方ないか。

「OK ガーミン!」

さらに、車線逸脱をしてみる。

危なくない程度にしたら、反応しました。レーダーがあると教えてくれます。不思議なことに、車のスピードまで表示してくれる。

なんだかすごい。

ではまた。

ベトナム料理

先日のベトナム料理の頼んだ物。

ベトナム料理といえば、生春巻き。

出てきたソースにつけて食べます。

美味しい、具がたくさん入っているし、いろいろなハーブで本格的。(食べ物に対する表現力なし。)

600円

次は、ベトナム風お好み焼き。見たことないもん食べようと、これを選びました。

ベトナム風お好み焼きはレタスで野菜も包んで食べる。850円

箸でつまもうとすると、おばさんがソースをとって「これかける、包む、食べる。」手振りもつけておしえてくれます。

少し脂っこいけど、食べたことのない味、この中にはもやしや肉、エビが詰まっている。

もちろん美味しい。

妻が頼んだものは、牛肉のホー。 アッサリとしているが、出汁が効いている。一緒についてくる野菜がすごい量。(お代わりできるかも。じかいのしゆくだい。)野菜をガンガン入れながら、どんどん食べるが、妻は1/4ほど食べて、ダウン。

三品も頼むと結構な量。

この脇には、もやしとハーブてんこ盛りのおさらが。900円

私も残りを食べ、日本のラーメン道にならい、汁も飲み干そうとするが、ダウン。麺と野菜は残らず食べました。

しめて2350円。

団地の隣にあるという不思議な立地。

ほとんど、日本語を話さない、お店の人。

薄暗い店内。

外から見るとやってるのかわからない。

不思議な空間。またくるからね。

ハーブの量がすごいんです。3品で、スーパーの298円のやつ3パック分はあります。(多分)

ではまた。

イチョウ団地、ベトナムレストラン。

私の空冷ビートル。オイル交換の時期になりました。

東京から藤沢のお世話になっているワーゲン修理工場に。

「オイル交換と、ドラレコつけてください。」

ドラレコ

「リアのドララコ入りません。煽られるような車線は走りませんから。」

代車を借りました。

「ちょっと古い車だから、ゆつくり走ってよ。」

って、空冷ビートルと比べたら、最新型。

クーラーがあります。ハンドル軽い軽い、ブレーキ効く効く。窓はボタンで開閉。近づくと勝手に鍵が空きます。(近づくと空いてるので、鍵かかったのか心配になります。)ナビはテレビになっていて、止め方がわかりません。

ダイハツムーブ、中古車価格200,000円ほど。でも凄い。(空冷ビートル比較)

妻と、軽自動車でこんなに快適なんだから、ベンツとかどうなんだろうね。

さて、せっかく藤沢まで来たのだから、ベトナムレストランに行くことにしました。

サイゴンレストラン

やってるのか?

近くにいちょう団地という、外国の方が多く住んでいる場所があり、そこのベトナム料理は超本格的で有名です。

店の前にきたのですけど、「ここやつてるの?」店先は真っ暗です。

ドアをそっと開けると、おばさんが、「そこ。」スマホ見ながら指さします。

おばさんずーっと電話してます。ベトヤム語でわからないから、さらに異国感が。

中に入ると、異空間。海外へ来た感じ。

食べ物に関しては、またつぎに。

ではまた。

697円ぽっきり。Aliexpressのワイヤレスイヤホン、

Aliexpressはみていると「えーこんなものがこの値段でいいの?」

というものがたくさんあります。

その中でもこれ。

送料込み697円。(7/29/2022現在)

配送会社はCainiao。聞いたことはありません。到着まで中国から20日かかりました。

日本に入ると日本郵便で配送になります。

この安さなら、ひと月だって待ってやる。

届きました。

激安商品感ある簡易包装

封を開けました。

箱のない、ノーブランド商品。

使ってみました。

イヤホンをケースから出すと、iPhone画面にこんなものがでてきます。期待できます。

ええ、結構すごい。

ペアリングもすんで音もちゃんと聞こえます。

結構期待しちゃいます。

タッチ操作をやってみます。

センサー、あきらかにおかしい。

10回タッチすると1回うまくいく程度。

ダブルタッチで次の曲に行ったり、戻ったりするはずですが、これも、困難です。(できないことはない。)

操作はiPhone側で、できるからまあいいか。

 

極小サイズの文字の取説。

肉眼で字を認識できないです。時計屋さんの虫眼鏡でなんとか読めました。

虫眼鏡でやっと読める細かさ。
これが必要。

でも、ケースに入れるだけでイヤホンを充電するって知りませんでした、ちょっとびっくり。

ケース自体はライトニングケーブルで充電。(AirPodsのコピーなんでしょうね)

知らない人が見れば、AirPodsにしか見えない。

送料込み697円。まあこんなものでしょう。

(友人がかった同じものは、センサーはちゃんとしていました。僕のは外れでした。)

Amazonで買いましょう。数千円で保証もある、配送も早い。

ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.2 タッチ式 音楽切り替え pop-upウィンドウデザイン ハンズフリー通話 自動ペアリング 蓋開瞬時接続 Hi-Fi ヘッドセット 左右分離 IPX6防水 ワイヤレス充電 ios/Android対応 (ホワイト)

勉強になりました。