今日はQST病院の定期検診。

QST治療棟

本日は3ケ月ごとの、定期検診の日でした。

千葉にあるこの病院は重粒子線治療をした後、定期的に経過観察をするだけです。

私の主治医は東京います。ホルモン療法などそのほか全ての対応は東京でします。

QST病院の治療棟。(2月は半年前は枯れ草につつまれていた。)

8月末に東京で測ったPSAの報告をしました。

「PSAは0.11ですね、問題ありません。血便、血尿、おしっこの出具合はどうですか?」

私「とくに問題ないです。」

「排尿、排便など困っていること、また便秘はどうですか?」

私「とくにないですし、便秘もないです。」

「ホルモン療法は続けてますね。」

私「はい。」

「では次回の診察は、半年後にしましょう。」

ということで、一分で終了。

東京から往復約2時間かかるのに、たった1分じゃもったいない。ので一つ質問してみました。

「今更なんですけど。。。2016のPSA値1.6 から2021にPSA値47って、早すぎませんか?進行性だったのですか?」

沈黙10秒、この10秒結構長く感じました。

そしてカルテを確認して

「その前後のPSAを測っていらっしゃらないので詳しいことがわかりません。

前立腺の炎症だけでも20-30上がることもあるから、ガンだけの値ではないこともあります。

いまとなっては、なんとも言えないです。」

人間ドックの後に、再度PSA測っておけばよかったと思いつつ、

私「そうですか、ありがとうございます。あとは、神のみぞ知るですし、万が一の場合でも、治療法はどんどん進んでいるので、希望を持ってます。」

「そのとおりです。」

てことで5分まで伸ばしました。

注)実は同じ質問は東京の主治医にしていました。「そんな人いますよ。」でした。

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