放射線治療後の手術がむずかしい訳。

今日は3ヶ月に一度の診察と、ホルモン剤注射の日。

PSA は0.05 で問題ありませんでした。

ホルモン注射は今日含めて2回になりました。

最近おもうこと。

 

重粒子線治療で、すべてのがん細胞は破壊されてるんだろうか?

それとも

ホルモン注射の効果で、低いPSAを維持しているだけなのか?

そんなことです。

 

「先生、ホルモン療法終了後に再発したら、ホルモン療法再開なんでしょうか?」(いずれ効かなくなるんでしょうけど。)

「状況によっていろいろな治療法はあります。私は外科医ですから、外科的なことをいうと、手術という手はあります。

しかし、

前立腺の細胞は、放射線で破壊(生きてない?)されてますから、切った部分がくっつきにくいこと。

またその影響で後遺症のリスクも高くなります。」

なるほどね。そうなんだ。

「あくまで外科的な面でだけの話ですが、状況により様々な治療法があります。

前立腺がんは治療法がこれからもどんどん増えてきます。期待を持っていきましょう。」

 

が、今考えてもしょうがないこと。

ケセラセラです。

父ちゃん、母ちゃん、ばあちゃん、じいちゃん、

よろしく頼みます。(拝む)

そして、パッシとホルモン注射を打って帰りました。

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注)Blogの内容は、説明されたときの記憶と、自分なりに調べたことが書いてあります。正確な情報は医師に相談してくださいね

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