僕の空冷ビートル(50年前の旧車)のタイヤを交換した話です。
これまで、6年間で3万キロほど走行したので、安全を考えればそろそろ変えどきだと思ってました。
先日、ENEOSに寄った時に(毎度のようにですけど)店員さんからタイヤ交換の提案がありました。
「タイヤの溝はまだ残っていますが、そろそろ交換時期ですよ。」
私、「こないだも言ってたよ。」
「こないだよりすごいんです。キャンペーンで破格です。値段だけでもきいてください。」
「今回のキャンペーンはヨコハマタイヤになります。取り付け工賃やバランス調整も全て含んでこの価格です。洗車もつけちゃいます。」
私「むむむ、むむ。や、安い。お願いします。」
“ヨコハマ GTスペシャル クラシックY350”
ネット価格を見ても相当安いのです。
いま、車に合う国産タイヤはこれしかありません。
ENEOSの「タイヤ、キャンペーン」やっている時は、スタッフに聞いてもいいかも? でも、いい鴨になりませんように。。
タイヤの交換作業は1時間もかからずに完了しました。
走りは良くなり、音も静かになりました、というわけではありません。
第一、この車自体は性能は並以下、エンジン音も大きめで、タイヤの走行音など聞こえません。
しっかり止まり、安全であればいいです。

交換作業中、受付で待っていると
「旦那、そろそろタイヤ交換の時期ですよ。いまならキャンペーン中で。。。。」
と別のお客様にも囁いていました。
笑