ワインエキスパート試験受験しました。

ワインエキスパートの試験を受けました。

「ワインエキスパート」試験はお酒に関する業務経験がない人向けになります。

ワイン好きの試験です。

一次は筆記試験。

二次はワイン当て試験です。実際に飲みます。

電話帳の厚さの教科書は全て覚えるのは、量的にも、時間的にも無理でした。

だって、フランス、イタリアくらいはわかるんですか、ルーマニア、モルドバ、ブルガリアのような、「どこで売ってるの?場所どこ?」こんなワインまで、細かく覚えろということです。

半年間勉強しました。が、とっても全部は覚得ることはできませんでした。

一部は勉強諦めましたが、

なんとか、一次試験は合格しました。

(一次は1年で2回受けられて、2回目で合格しました。)

 

10月になり二次試験、テイスティング実技試験です。

時間が来るまで勉強する人たち。

実際のワインを手にとり、色調、香り、味わいについて答えます。品種、生産国、生産年もこたえる必要があります。

試験に出る飲み物は5種類。時間は50分。

この実技はZOOMで勉強しました。

講座は、ワイン(小瓶)を送ってくれて、それを試飲しながらZOOMで解説してくれるのです。

「濃い白、薄い白、濃い赤、薄い白」などのグループに分け、答えのパターンを覚えます。

ZOOMの模擬試験もやりました。

試験合格者発表。

合格、やったあ。

晴れてワインエキスパートになりました。

合格する人は約30%、簡単ではないが、難関とはいえない試験でした。

今現在、ほとんどわすれています、ワインのことは聞かないでください。

二次試験、落ちてる人いないじゃん。

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