トイカメラで撮った写真。

デジカメはとても綺麗に撮れていいのですが、イマイチ味というものがないように思います。

ぼくは、写真の腕もそれほどあるわけではなく、ほかの人と同じような写真になります。

人と違った写真を撮りたい。

 

機材から厳選しました。

カメラ。

Holga120というカメラです。(メルカリで2000円でした、)

このレンズはプラスチックで、絞りは固定(F8)、

シャッタースピードは 1/100固定。(バルブというのもついてます。)

距離も、大体こんな感じかな?という合わせ方。

ボディはプラスチック、「うっかりするとふたがあくから気を付けてください。」

と、取説に書いてある、いい加減なカメラです。

 フイルム

120という大きいサイズのフイルムを使います。(通常の35㎜と比べてください。)

lomography という、癖のあるメーカーのフイルムで。12枚撮りです。

ISOは100-400、ゆるいとでもいうのでしょうか?

https://shop.lomography.com/jp/2021-lomochrome-metropolis-120-iso-100-400

フイルムは1680円。

現像は送料込みで1000円。

計2680円

12で割ると、一枚にかかる経費は230円。

以下、一枚230円で取れた写真の抜粋です。

巻き上げるのを忘れました。
まあ、これは普通に撮れている。
これは、なんだかいいかんじ。

このカメラで一味違う写真を撮るのもうでが必要なようです。

コストが高いので、次はいつになるかわかりませんね。

今どきのドライヤー

ドライヤーが新しくなってました。

パナソニックの最新最上機種のドライヤーです。

妻いわく、「これはすごいドライヤー。女性ならみんな持っている。髪の毛が潤ってつやつやになる。」

ドライヤーは今では髪の毛を乾かすだけではないものですね。

このドライヤー、ナノイーというものがでるそうです。

ナノイーが飛んできて、潤ってツヤツヤになるということです。

そういえば2年前も同じことを言ってドライヤーを買いました。

2年前の機種。

これよりナノイーが倍増しているそうです、

妻が、髪をかわかして、

「ほら、つやつやになったでしょ!」

「うん、つやつやだね。」

と答えますが、全くわからないのです。

試しに自分でやってみました。

全くわかりません。

パナソニックだから、効果は確認済みだと思います。

が、全く実感できません。

空冷ビートルのトランクせまっ。

空冷ビートルのトランク、狭いです。

トランクは前にあるんです。

空冷ビートルのトランクこんだけ。
別の角度から

びっくりしました?

キャリーバック一個積むと、あとはトートバックで終わり。

荷物全然詰めません。

エンジンは後ろにあります。

ほらっ。

後ろにエンジン。
エンジン、

先日、軽自動車(代車)にのりましたが、荷物はガンガン積めます。

キャリーバッグ10個はつめる。ということは空冷ビートルの10倍以上つめるんじゃないでしょうか。

エアコンもついているし、テレビもついてました。

ビートルの10倍くらい詰めそう。
ガンガン積める軽自動車。

でも、こんな車でも好きなんです。

思い出いっぱい詰まってるんです。

窓開けて、肘をついて走るのは最高です。(今の軽ではひじがとどきません。)

窓開けて肘ついてドライブ
エンジンサウンドききながら。

ちなみにこんな荷物の乗せ方もあります。

おしゃれ。

空冷ビートルの窓のドアハンドル折れました。

この写真を見て、何かわかる人はもう少ないと思います。

私の車は手動でくるくる回して窓を開け示します。パワーウインドーではないのです。


助手席の窓を閉めようとしたら、これが折れました。

力ずくで回さないと、窓が閉まらなく、固くて、ハンドルの強度の限界だったのです。

油をさすために、内張を外しました。

矢印の部分が油をさすところ。(ビニールは、内張りを湿気から守るためです。)

いまは、Youtubeがあり、この装置の外し方、掃除して戻す方法。そのままズバリアップされています。

が、これはとっても素人ではできない、力ずくの作業のようです。

 

手探りで油をさすしかないです。

こんな時の油はCRCではいけません。しばらくはいいのですが、長持ちはしません。粘度のあるスプレー式のグリスを使います。

とても狭い場所にあり、見えないので、ここかな? さす場所がよくわかりません。

ほんの少しの部分にさせて様な気がします。

でも、相変わらず固くて、窓は開けないことにしました。閉められないからです。

交換かな?

今時フィルムカメラかよ。

カメラのフィルム、この最近ですごく高くなりました。

以前は業務用富士フイルムは300円で買えたのに。(カメラのキタムラでかごに山積みでありました。)


10本の価格です。

今では、フジカラーフィルム24枚撮りはAmazonで1980円です。

デジカメは夜景だって花火だってなんでも綺麗にとれます。

スマホだってすごいです。

が、そんな昨今でも、オヤジになるとフィルム撮ってみたいのです。

Pentax K2
Pentax K2 45年前のカメラとLomographyフィルム

 

フィルムは、一球入魂、いや、一押入魂です。

バンバン撮れない、それがいいのです。

撮ったら、すぐモニターでチェックできないのがいいのです。

出来上がりの待ち遠しさ、届いたときの嬉しさ。

 

実際は、1本撮って、1枚いいのがあればいい腕ですが。。。

買ってしまいました。フィルム。このlomographyのフィルム、デジカメにはない、いい味が出るのです。


https://shop.lomography.com/jp/lomography-redscale-xr-35-mm-iso-50-200

このフィルムでしか撮れないような味をとってみたいです。

頑張っていいのが撮れたらここにアップしますね。

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