これはなに?

1974年式空冷ビートル1200ccに乗っているSeiyaです。

うちのワーゲンはワーをとって、ゲンさんと呼ばれています

  

ゲンさんは、安全面はしっかり考えての3点式シートベルトです。

でも。巻取り式のシートベルトではありません。

 

伸びたままのベルトはドアではさみますし、金具が塗装面にあたります。

ですから、いちいちフックに掛ける必要があります。

が、結構忘れます。

 

 

そうだ、リタラクタブルベルトだ! と、オンラインカタログで探しました。

となりにあるこれなに?

シートベルトリトラクターKIT。

たった3200円で巻取り式ベルトになるとは、すごいではありませんか。

すぐ購入しました。

フラット4さんより借りました。すみません。https://shopping.flat4.co.jp/products/detail/3938

早速取り付けます。

まずバネを8回巻いて、もうちょっとまけるかな・・・?

バネが吹っ飛んだ!

プラスチックがバネの力に耐えられなかった。(説明文通り8回にしてください。)

なんとか直して、取り付け完了。

 

こんな感じ。。。。

値段なりのものでした。

まあまあ。

外したあと金具が塗装面に当たりにくくなりました。でもたまにまだ当たります。

信号待ちであそべます。

  

残念。

相変わらずドアにベルトをはさみます。(そんなに巻き上がらないです。)

万が一のロックはないので、ベルト装着後長さの確認が必要です。

おじさんくさいかも。。。。

  

ずぼらの私には、ないよりはいいです。

ブログのネダも増えましたし。。。。

 

でも、ベルトはフックに掛けましょう。

伸びて縮んでおもしろい。

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足立ナンバーから江東ナンバーへ。

1974年式空冷ビートル1200ccに乗っているSeiyaです。

うちのワーゲンはワーをとって、ゲンさんと呼ばれています。

 

私の住んでいる江東区はこれまで足立ナンバーでした。が、

ご当地ナンバー、「江東」も使えることになりました。

江東区のサイトには

「この機会にぜひ「江東」ナンバーをつけて、江東区の魅力を広げましょう!」

ナンバーをつけるだけで魅力がひろげられるなら、区民として協力しようと思います。

 

ナンバーの交換は、思っていたよりずっと簡単で、もたもたした素人のワタシでも2時間かかりませんでした。

 

陸運局へ向かいます。

 

さも顔見しりと言う感じで係員と話している人、つなぎの人、いつも来ているお使いの人?

素人ではない人ばかりのように見えました。

えぃっと勇気を出して、窓口で、(ド素人なんですが、)

「足立から江東ナンバーにしたいんです。。。。」

と尋ねると、

書類を書いて、車検証を提出するように言われます。(丁寧におしえてくださり、びっくり、ド素人でも安心。)

こんなところ。

しばらくして、呼ばれると、そこには新しい車検証がありました。

 

おお。新しいナンバーが記載されてます。

2144って、4が2っかぁ。。。。ハズレた?

もうどうにもなりません。

気を取り直し、自動車税事務所でナンバー変更の申告をします。

 

そのあと、いよいよ新しいナンバープレートが渡されるのです。

自分で後ろのプレートの封印をはずして、ナンバープレートを外します。

マイナスドライバーを東のど真ん中にぶっ刺して、グリグリこねくる回します。

封印、これを外すのを個人がやっていいのか? やっていいのです。

案外簡単。マイナスドライバーでサクッと外れます。(マイナスドライバーも貸してくれます。)

簡単にはずれました。さよなら足立ナンバー。

古いナンバープレートを新しいものに交換してもらい、取り付けます。

取り付けていると封印をする係員がきて

「車体ナンバーを確認させてください、ビートルはリアシートの下でしたっけ、シートを上げてもらえますか?」

さすが、プロです。空冷ビートルの車体ナンバーの場所を知っているんです。 

車検証と一致することを確認して、封印完了。

江東ナンバーで、キリッと。4が2っ。

自動車の登録って簡単ですね。

今度は車検に挑戦しよ。って気になりました。(無謀。)

 

1450円で、江東ナンバーになりました。

江東区の魅力を伝えられるようにがんばります。

あっ。ナンバー交換したら、下記の登録番号変更も忘れずに。

  • ETC再セットアップ。(新しいナンバー登録するため。)
  • 自賠責保険。
  • 任意保険。

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高年式、バンパーの黒テープ

高年式、バンパーの黒テープ、劣化してボロボロです。

みっともないから、貼り変えることにしました。

シール剥がしすぷれーをして、ヘラで剥がします。

すごくしっかりくっついてます。

なかなか手ごわいです。結構疲れます。

へらの先がどんどんかけていきます。

2時間くらいかけて前後剥がしました。

 

今度は、テープを貼ります。

ビニールテープは、頼りなくて、このテープを使いました。

車のボディの装飾に使うテープ、

向島自動車用品製作所 MYS カジュアルテープ ブラック MM17 20mm 黒

適度な厚み、ビニールテープのような伸びもなく、つや消しです。

耐候性もあります。

ねじ頭を出してきれいに張るため、バンパーを外して作業しました。

テープをはって。バンパーを付ける。

バンパー、テープ貼り完成。
凹みは愛嬌ということで。

キリッと、しまりました。

2年経っても剥がれることもなくしっかりくっついてます。

 

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100均で売っていそうで、売ってないスポンジ。

1974年式空冷ビートル1200ccに乗っているSeiyaです。

うちのワーゲンはワーをとって、ゲンさんと呼ばれています。

 

窓の開閉がかたくハンドルが壊れそうになったので、ドアの内張を外して油をさしました。

軽く回るようになり、内張を戻すとき、部品がないのに気付きました。

矢印のスポンジです。

正式には ”インナードアオペレーティングレバー用パッド ” といいます。

ビートルはこんなパーツはもちゃんと売っています。

1300円もしますが。(別のShopでは800円でした。)

向きを逆につけちゃいました(涙

ちょっと高いけど、この値段なら特殊な素材なのかも、と買いました。

 

届いたものを見ると、普通のスポンジのようです。

(お店を非難しているわけではありません、同じように見えて耐久性抜群かも知れません。僕の大好きなShopでもあります。)

 

でも、これなら作れたかも、真ん中の穴は四角でも問題なさそう。取り付けた感じからもそう思いました。

インナードアオペレーティングレバー用パッド

自作する人のために、寸法を公表します。(販売店の方、売り上げ下がったらすみません)

でも、ちょっと悔しくて、100均で探しに行きました。硬いナイロンがついているスポンジ以外は見つからなかった。ホッ。

 

帰りに寄ったホームセンターで見つけちゃいました。厚さ3cm x120cm幅のスポンジ10cmで210円のロール売り。

120cm幅なので、9個作れます。 ということは一個24円。

100均より安いじゃん!

 

ショック!

ホームセンターで10cm 210円 

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窓が閉まらないので、ドアのインナーパネルを外してみました。

私の空冷ビートル、窓を上げ下げが固く、

ハンドルが折れるのも時間の問題です。

 

ハンドルの機構(ウィンドーレギュレーターといいます。)に油を刺すことにトライしました。

その際、YouTubeがたいへんさんこうになりました。ISANAさん、ガレージロッカーさんありがとうございます。

まず、ネジを外します。

矢印の各ハンドルか、固定しているネジです。

次にパネルを外しましす。

パネルはクリップで止めてあります。

外すコツは、クリップのすぐ横を探して、テコの原理で持ち上げるようにするとプチって外れます。

クリップがある近くに差し込むことがはずすコツでした。

プチっと簡単に外れるところもありますが、鈍くボキという音がして外れるところもあります。

劣化しているクリップとブーツ。

鈍い音がする場所は、クリップがサビて折れてたり、ブーツもボロボロになってました。

ドアパネルを外し、内部のビニールも破いて取り去ります。

ビニールはがす。

そして、ウィンドーレギュレーターに油をさします。

本来なら、レギュレーターを外し、油をさすのですが、僕にできそうにありません。

ドアの内側を手探りでグリスが入りそうな場所を探します。

狭くって全体にさすことはできませんが、できる範囲でさしました。

バンドルをつけてぐるぐる回したら、油が回って軽くなりました。

このグリススプレーを使いました。

まずは、破り捨てたビニールの代わりに、ホームセンターの1番薄いビニールを調達。

テープを貼り付ける面を綺麗にして、車用の両面テープを貼ります。

ビニールはドアパネルを雨水から守るためだそうです。

あ、そうそう、ドアの内側の底は錆びやすいので、これを吹きかけておきました。

ドアパネルのクリップ、ブーツを新しいものに変えます。

スポンジは1300円もした。カッターで切りすぎた部分は赤いテープで修復。スポンジの向きが逆かも。

ドアパネルは40年も経っているため、変形していたり、ふにゃふにゃになってクリップがグラグラするところもあります。

グラグラしてダメなクリップは諦めます。

クリップの位置を確認しながらパチパチはめていきます。

はまりにくいところは、ゴムハンマーでコンコンと叩くと入りました。

ドアパネルをはめた。

戻すのはそれほど難しくなく、完成しました。

目的の窓の開閉ハンドルも軽く回るようになりました。

うわぁ。できました。

自分でここまでできるとは、少し驚きです。

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