空冷ビートル、締め付けトルク、N.m/ ニュートンメートル

ヨコハマ GTスペシャル クラシックY350 サマータイヤに履き替えました。

ヨコハマタイヤ 公式ホームページ

ショップのスタッフの方に

「このビートルの締め付けトルクご存じですか?」

「はい、もちろん!!」

トミー戸塚さんの本、53ページを開いて

トミー毛塚のVWハンドブック
トミー毛塚のVWハンドブック

「15kg-mです。(4穴)」

「ええっ?(kg-m?)。」

はて?という顔をされます。

締め付けトルクはN.m(ニュートンメートル)が、一般的なようです。

ちなみに、高年式4穴ホイールの締め付けトルクは

計算は下記サイト参照

株式会社小野測器

 

自動車修理の世界、知らない事ばかり、

kg.mとN.m これも間違えるとたいへん。

実は、こんなこともありました。

アースの意味さえ知らず、火花散らして作業したことあるんです。(ど素人ですね)

また、一つ勉強になりました。

私は、走行や電気に関することはやらない方がいいかもしれません。

スイッチノブとか、ウインカーレンズ交換くらいでしょうか。

スーパークッショングリップ、ハンドルカバー。

空冷ビートル、ハンドルカバーの定番、スーパークッショングリップ。

空冷ビートルにはこのハンドルカバー。
いままでは黒です。今回グレーにかえます。

このハンドルカバーが必要なわけ。

  • ハンドルもとても握りやすくなります。(オリジナルは細くて握りやすいとは言えません。)
  • ビートルのクラシック感も損ないません。
  • 夏の炎天下、ハンドルが熱くてさわれないことも。でもこれを巻いたら、大丈夫(でも、熱いですけどね。)

今回は、

ドア内張の色に合わせてグレーに変えました。

ドアの内張の色
ドアの内張

ちょっとした気分転換。

Amazonで販売しています。Mooneyesで販売しているものと同じ。

AMAZONで販売しています。

届いたスーパークッショングリップと中身。

届いた商品

巻いてみます。

ハンドルカバーを取り付けます。結構引っ張らないと

引っ張ってはめる。
結構引っ張ってはめる。

ぐるぐる巻いていきます。(取説にはひもが穴にかからないように巻けと書かれてました。)

ひもを巻く
巻き巻き中。

巻き終わり、ひもを留めます。(取説にひもの留め方が書いてあります。理解できませんでした。)

ブラックからグレーに変えただけで、車内の雰囲気変わる。

と思ったのですが、

黒のほうがよかった。。。。

Super cusion Glip グレー完成
ドアの色に合わせてグレーにしたけど、黒で良かった。(涙

箱裏に巻き方の説明があります。Google翻訳載せておきました。

巻き方の説明。

取説をGoogle翻訳もました。赤い部分のひもの処理がよくわかりません。

取り付け方———-

ステアリングホイールを引っ張ります。 左側からカバーの穴にレースを 差し込みます。カバーの内側にひもの 端を 3 インチ残しておきます。 取り付けが完了したときに、ひもの端を結んだ後に隠れます。

ホイールをしっかりと伸ばした状態で ひもをホイールに巻き付けます。完璧な 間隔を保つために、穴の開いていない領域に 従ってください。

紐結びが完了したら、尾部が 3 インチの穴「A」の隣の穴に 長い紐を挿入し、同じ穴「B」から引き出し ます。

両端をダブルノットで結び、余分な 部分を切り落とします。結び目を穴に 押し込みます。

———

グローブボックス•ロック壊れました。

グローブボックス•ロックが壊れました。つまみの部分です。

ガムテープで留めています。

グローブボックスのノブが壊れた
壊れたので、ガムテープで固定。

ばらばらです。

バラバラ。

 

このパーツ、

HELLAの現行品です。

外れなのかもしれません。

Hellaの刻印すらない。
なんの刻印もない。

なんの刻印もありません。造りも甘いように見えます。

 

構成パーツ
7個の部品。右下が抜けたピン。

直りそう。ダメ元でトライしました。

プラスチックのツメに。(これ簡単)

細長いバネはここ。
細長いバネここ。

はノブをもとに戻すため。(位置を合わせ、少し難しい。)

丸いバネの位置
丸いバネはここ
ピンを刺すところ
ここにピンを刺す

最後に

直った。

完成図
完成しました。
完成
元通りに。

また抜けるとおもいます。けど。

追伸

こちらはワーゲン純正品。ヤフオクで出てこないかな。

純正品
ワーゲン純正品


夏、空冷ビートルで快適ドライブする方法。

ありません。

クーラーのない私の空冷ビートル。

真夏、空冷ビートル、暑さ対策。いろいろ試してきました。

  

都内の信号待ちは、アスファルトの上は40度以上になるし、地獄に近いです。

真夏、高速道路で大渋滞にハマったことがあります。これは地獄でした。出るに出られず、水もなくなり。。。。

乗ったことのない人には、この暑さ想像できないでしょう。

 

1.三角窓から風が入ってくるから、きもちいいのでは?

とんでもないです。真夏の風は熱風です。信号待ち、渋滞は三角窓は効果なし。

三角窓
クーラーがいらない頃できた車の三角窓

2. クーラーはつかないの?

クーラー。今どきついてない。
クーラーついていていいなあ。

ほくのは馬力のない、1200cc 、クーラーつけると信号待ちでエンストするし、まともにはしれません。

(ついてるタイプは馬力のある、1600ccモデルです。)

これまで、色々暑さ対策をしてきました。

 うちわ – 腕を動かす分暑くなるし、熱風しかこない。隣の車の人の笑いを誘うし。

うちわ、オブジェとして使っている
うちわ、オブジェとして使っている

 

凍らした保冷パックをお腹に。 – 効果なし。

キャンプでつかう。保冷パック
100均で買える保冷パック、効果なし。

 

流行りの冷感ネックリング – 効果なし。車内の熱ですぐ暖かくなる。

冷感ネックリング
最近している人見ない。

 冷感スプレー – ほんの一時的は冷たいけど、走っているは使えない。

極寒スプレー
これは使えると思ったが、2年経ってもまだ使い切らず

快適にならないが、絶対必要なもの。

ミネラルウォーター(超冷すか、凍らす) – これは絶対に必要。命に関わります。

ミネラルウォーター
命の水

あったほうがいいもの。

 USB扇風機 – 熱風しか来ないが、うちわのように腕を動かさなくてもいいし、運転中も風が来る、熱風だけど。

USB扇風機
5年前にかったもの、今ならもっと性能がいいかも。
usb扇風機

 

花王ビオレ冷タオル – 頸動脈を冷やしてくれ、不思議なことに、ほんとうに冷たい。が、頻繁に変える必要あり。

花王ビオレ冷タオル 

花王ビオレ冷タオル 

結論として

私の空冷ビートルで、真夏、快適には過ごす方法は全くありません。

真夏の炎天下、35度を超えたら、走るのは危険です。道路状況を事前に確認し、できるだけスムーズに走れるコースを確認して走りましょう。

空冷ビートルのホイールのサビにサビキラーPROがいい、かも。

ホイールのサビを、サビキラーPROで、塗ってみました。

さび落とし・錆止め・困難な時はサビキラープロ/水性・速乾|ケレン作業無しで直接塗装。 | BAN-ZI

いいところ

● 赤サビを黒サビに転換し、しかも塗装まで同時にできる。

● 水性なので、100均の筆、刷毛で大丈夫。

● 水性だから、終わった後、はけなどの用具を洗える。

● 上塗りは塗装面、水性、油性どちらでも。

 

いまいちのところ

●色が、シルバーとガンブラックしかない。

サビキラーPROシルバーを、バランスウエイトのサビ跡に、塗りました。

サビキラーPROシルバー
サビキラーPROシルバー

サビている写真
バランスウエイトのサビ跡です。
かるく下処理
浮サビだけ取り、脱脂しました。
塗り終わり
サビキラーPROシルバーを2度塗りしました。雑ですが。

サンドペーパーで表面の浮いているサビをとり、脱脂して、2度塗りしました。

 

少し濃いシルバーです。遠くから見ればわからないかな?

遠くから見て

実は3年前にも使っていました。

その時塗った場所です。

5年前に塗った箇所
黒サビ?になっている。

ペイント部分的に剥がれてますが、黒サビになってます。

ホイールという過酷な場所では、上出来だと思います。

最後に、サビキラーPRO, ガンフラッグの色です。バイクの荷台に塗った時のもの。

真っ黒ではなく、グレーに近い黒。

ガンブラックの色味比較
グレーに近い黒です。
サビキラーPROガンブラック