工具箱から工具バッグに変えたらスッキリした

コンパクトに収納「工具バッグ」

空冷ビートルの車載工具一式を工具バッグに収納したところスペースも気分もスッキリしました。

空冷ビートルの車載工具一式を工具バッグに収納したところ、見事にコンパクトに収まり、心なしか気分までスッキリしたんです。

以前は無駄に大きな工具箱を積んでいて、後部座席裏の半分を占めていました。 

でもこの工具バッグなら、工具箱の約1/3に。

今回使っているバッグはこちら

ツールバッグ 工具入れ 布 【5段ポケット式 】 折りたたみ可能 幅28cm コンパクト仕様 道具袋 耐久性 耐水加工 マルチケース DIY 収納ケース 作業 キャンプ アウトドア バイク工具 (オリーブ)
5段ポケット式 ツールバッグ 工具入れ【折り畳み可能で使いや...

なぜ工具箱をやめたのか

私も以前は立派な工具箱を積んでいました。

**「こんなに大きければ、スペースを取るのは当たり前だろう!」**という声も聞こえてきそうです。

この箱で、予備パーツや洗車グッズなどもこの一箱にまとめるつもりだったのです。

あたりまえですが、別々に整理したほうが使いやすいことがわかって….

工具バッグにしたんです。

これだけの工具が工具バックにはいります。

これだけの工具が

工具が工具バックにはいりました。

この工具バッグにはいります

工具バッグのサイズ
サイズ

工具バッグの3つのメリット

メリット

  • 見た目以上に多くの工具を収納できます。
    • 中身がなくてもスペースを取る工具箱と違い、工具バッグは必要な分だけのスペースで収まります。
  • ジッパー付きの5個のポケットで「どこに何が入っているか」探しやすい
    • 工具箱のように引っ掻き回す必要なし。ポケットごとに分類されているので、必要な工具がすぐに見つかります。
  • 丸めてコンパクト
    • ナイロンの布製で、丸めて収納できます。空冷ビートルのトランクにもこじんまり収まります。
工具バッグがこじんまりと隅っこに
隅っこにこじんまり

デメリット

  • 長いもの(23cm以上)は入らない。
  • ゴムハンマーのような太いものはポケットに入らない
工具バッグにはいらない工具
これらは入りませんでした

とはいえ、日常的なメンテナンスや緊急時に備える工具一式としては、このバッグで必要十分だと思います。

まとめ

空冷ビートルのような、収納スペースが限られたクルマには、工具バッグがベストな選択でした。

工具箱の約1/3のスペースで、使いやすさは格段にアップしました。

工具バッグいいです。

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