ドラレコつけました。ガーミン Dash Cam 47Z。
おすすめドラレコ見ていると、なんでこんなデザインなんだ??と思うものばかりです。
空冷ビートルにつけるんだから、できるだけシンプルで飾りっ気ないものを。
事故の時の大変役立つことはあたりまえ。
してもいない交通違反の証拠にもなるかもしれません。
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テレビでこんな番組を見ました。
歩行者がいる横断歩道でドライバーは一旦停止しました。
歩行者は、「先に行ってください」と合図したので、発進しました。
すると、少し離れて見ていた警官が「横断歩行者妨害ですよ。」
ドライバーは、歩行者の合図のことを言っても、警官は聞くことなく切符を切りました。
こんな時にドラレコの映像があれば対処できそうです。
実際には、このドライバー、ドラレコつけていたのです。あわててたので忘れていたのでした。いまこの映像をもとに裁判で闘っているそうです。
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歩行者が「行ってください。」といっているので歩行者妨害ではありませんし。
これがドラレコつけなきゃ。と思った理由です。
前置き長くてすみません。
さて、本題のドラレコ設置です。
空冷ビートルにドラレコ取り付けは、宣伝通り「素人でも簡単に取り付けられます。」
というわけにはいきません。
まず、
僕のビートルにはシガライターがない。
ないんです。
ヒューズボックスからの電源の取り方がさっぱりわからない。
国産車とは全く違いますから説明書通りには生きませんし、ネットで探してもさっぱりわかりません。
配線が隠せない。
窓のゴムが固くて、かくせません。
というわけで、プロにつけてもらいました。
窓のゴムに挟めるんだ。
(窓のゴムの外側は、隙間があるので、素人でもはさめるような。。。やってないのでわかりませんけど。)
電源をUSBから直接取れるコンセント?をつけてくれました。
空冷ビートルに、ドラレコ、目に入ると違和感があります。なれるのに時間がかかりそうです。
でも、いざという時にあった方がいいです。
ドラレコの中で最も小さく、そしてデザインもシンプルです。
設定も完了。
さて、
まず、動画ダウンロードを試してみる。
録画したものを、スマホへの転送がめっちゃ遅い。必要なときはがきたら、ちょっと心配。
そして、音声コントロールをやってみる。
高速走行中にやってみたら、ビートルの騒音のせいか、結構大きな声で反応。仕方ないか。
「OK ガーミン!」
さらに、車線逸脱をしてみる。
危なくない程度にしたら、反応しました。レーダーがあると教えてくれます。不思議なことに、車のスピードまで表示してくれる。
なんだかすごい。
ではまた。