新しい「JBL FLIP ESSENTIAL 2」スピーカーを手に入れました。
それまで愛用していたAnker SoundCore mini は、コンパクトで音質も良く、その上2,990円という価格は驚くべきものでした。十分満足していました、が。

友人のJBLスピーカーに衝撃を受けて
ある日、友人の家で聴いたJBL Bluetoothスピーカー。重低音の効いた厚みのある音に、たまらなく欲しくなったのです。
JBLスピーカーへの思い入れ
もともとJBLには特別な思い入れがありました。あのロゴマークを見るだけで、いい音が鳴っているような気がするのです。
かつては高嶺の花だったJBLが、Bluetoothスピーカーなら1万円程度で手に入る時代になりました。
「JBL Bluetoothスピーカーを買うしかない。」
そう決めた瞬間、Amazonで検索。
赤い四角のJBLロゴと、すっきりとした円筒形のデザインに惹かれ、即購入してしまいました。
「JBL FLIP ESSENTIAL 2」です。
Amazonから届いた


正直に言えば、僕は音の良し悪しを細かく聞き分けられる方ではありません。
でも、あのJBLのロゴマークが目に入るだけで、「あのJBLで聴いているのだ」と、さらにいい音に聞こえてしまうのです。
これも一種のブランド力でしょうか。
JBL FLIP ESSENTIAL 2のデザインレビュー
円筒形のデザインは秀逸です。
ぽんと横にして置くと、ころころっと少し転がって、JBLのマークが自然と正面を向くようにおさまります。
そうなるようにバランスが取られているのです。

目に入るたびに、そのロゴマークがとても素敵に感じます。
縦にもおけますが、横のほうがJBLマークが自然に見えていいです。
ガンメタの色もかっこいい。重厚感がありながら洗練された美しさを併せ持っています。
もうベタ褒めです。すこし興奮しているかも。

「Anker SoundCore mini 」 vs 「JBL FLIP ESSENTIAL 2」
実際にJBL Bluetoothスピーカーを使ってみると、重低音の効いたいい音が部屋に広がります。このサイズからこの音が出るのかと驚かされました。
高速道路を走っていると、5ワットの「Anker SoundCore mini」は、車の騒音に音楽が掻き消されてしまうこともありました。
対する「JBL FLIP ESSENTIAL 2」は20ワット。
この差は大きい。空冷ビートルの騒音にも負けないパワーに違いありません。

風を切って走る空冷ビートルに、JBL Bluetoothスピーカーの重低音。実際にドライブしたときの投稿は次回に


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