愛車のボディを洗車していたところ、ボディ側面に不自然な膨らみを発見しました。
ボディに不自然な膨らみ


よく見てみると、塗装が浮き上がっていて、どうやら内部からサビが発生しているようでした。
「一体なぜこんなことに?」
この部分の裏の部分は、ブレーキフルードが漏れたあとがあり、全体的にサビていました。

ブレーキフルードの成分は「ポリエチレングリコール」。
これは塗装を痛めるし、鉄を錆びさせるものだそうです。
そのブレーキフルードがボディに垂れてしまい、それが原因で裏側から、塗装を浮かしてしまったようです。
幸いなことに、塗装が浮いている以外は錆びて入るものの致命的なダメージはないようでした。
手についたらひどくただれました
素手で洗っていたら、ひどく皮膚がただれてしまい、病院に行きました。
大変な劇薬のようです。
作業で手袋をはめるのはもちろん、もれたらしっかり洗わないといけないようです。
また一つ勉強になりました。

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