還暦を過ぎると重症化するというので、コロナワクチン接種を受けてきました。
重症化を避けるためにも受けるべきという判断です。
初めての「ヌバキソビッド」:不活化ワクチンの安心感
日本で受けられるコロナワクチンは、現在5種類ありました。

今回、医師の説明を受けて、武田薬品のヌバキソビッド(Nuvaxovid)を選びました。

これは従来のmRNAワクチンとは違い、一般的なインフルエンザと同じ、不活化ワクチンです。
mRNAワクチンは副反応が問題になっていますから、不活化ワクチンならすこし安心感があります。
医師の説明では、「ヌバキソビッドは長期間の効き目があり、安全性も高く、一回の注射でいい」とのことでした。
—- ヌバキソビッドに関する説明です —-
ヌバキソビッド®筋注の接種を受ける方へhttps://www.pmda.go.jp/RMP/www/400256/a0c72084-cc7d-4fc1-bd1b-3699fa7d4337/400256_631341GA2025_02_001RMPm.pdf
費用に驚愕!公費のありがたみ
このヌバキソビッド、自己負担でなんと15,000円!かなりの出費です。

これまで、2024年3月末まで国民全員がコロナワクチンを無料(公費)で受けられていたのは、本当に破格の支援だったのだと改めて痛感しました。
高額ですが、万が一、コロナにかかると家族の仕事にも影響しますから、売っておいたほうが安心です。
接種後の経過
幸いにも腕の軽い痛み程度で済み、熱も出ず無事に過ごせています。
この冬の心配事が一つ解消されました。僕自身、病院に行くまで、不活化ワクチンがあることを知りませんでした。
不活化ワクチンなら、安心して接種しようと言う方もいるかも知れません。
若い方はともかく、還暦過ぎた人は接種したほうがいいかもしれません。

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