これって熱ダレ?50年物ビートルの微妙
僕の空冷ビートル、この猛暑の夏ではドライブするチャンスはありませんでした。
クーラーがありませんから。
9月になり、若干涼しくなり、三浦半島までドライブしてみることに。

三角窓から入る風は生暖かさが残るものの、久しぶりのドライブ、
ビートルのエンジン音を聞きながら、久しぶりのドライブはとても気分がいいものです。
あれ?いつもより鈍い?
首都高を40分ほど走り横横に入るETCを抜けて加速を始めた時のこと。なんかいつもより加速が鈍いような??
「これは熱ダレというやつか?」

そんな不安が頭をよぎります。でも、もともと加速がいい車ではないのも事実。
若干登坂になっているような気もする。気のせいのような気もするし、
鈍感な私には、本当に熱ダレなのかわからないのが正直なところです。
もしかしたら、私自身がこの暑さで熱ダレしているのかもしれません。
熱ダレの原因をチェック
念のため、熱ダレの主な原因を確認してみました:
オイルの粘度が適正か、劣化していないか、オイルの量が適正か?
→ オイルは見る限り問題なく、ゲージの3/4以上入っている。交換後2000km。
気温が高く、高負荷走行していないか?
→ 気温は路上は40℃近く、高速道路90-100km走行で、高温で負荷はかかっている。
1年に1回定期的に点検しているか?
→ ちゃんとしている
とはいうものの、やはり50年もたつ車。暑い日の高速道路はすこしスピードを落とし、たまに休んで走行するのがいいのでしょう。
エンジンも、ドライバーも、熱ダレの危険がありますから。
でも、空冷ビートルで熱ダレってどういう症状なんでしょうか? なった方教えていただければ嬉しいです。

あっ、そうそう、肝心の三浦半島ドライブですが、タチウオの焼き魚定食を食べて帰りました。


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