空冷ビートルのショックアブソーバー:KONIを選んだ理由
空冷ビートルのショックアブソーバー:KONIを選んだ理由
KONO ショックアブソーバー
2025.08.07
代車で感じた衝撃の乗り心地の違い
道路のつなぎ目(助手席より)
空冷ビートルの車検時、20年落ちの軽自動車を代車として借りた時のことです。
自宅へ向かう高速道路のつなぎ目で、僕のビートルとの乗り心地の違いを感じました。
愛車のビートルなら「がたんがたん」と響くところが、20年落ちの軽自動車が「コトンコトン」と実にスムーズに超えていきます。
この違いを体感した瞬間、ショックの交換を相談しようと思いました。
修理工場での相談
車検が終わリ修理工場にいったとき、すぐに相談しました。
「この代車、乗り心地がとても良いんです。うちのビートルもショック交換で良くなりますか?」
「少しは良くなるかな?程度だけど」
「それでもいいですから、ぜひ交換してほしいです」
色々相談して、
KONIのショックアブソーバーに決定。
Volkswagen Type1 適合表
http://www.fet-japan.co.jp/koni/adaptationtable_volks-wagen/KONI-adptbl-VOLKSWAGEN_Beetle.pdf
KONIの実績:F1とスポーツカーが信頼する技術
F1で磨かれた技術
かつて、F1の舞台ではフェラーリやマクラーレンといった名門チームがのチームがKONIのショックアブソーバーを採用していました。
KONIがF1で使われていたという事実だけでも、その品質の高さがうかがえます。
まさに「本物」!
スポーツカーでの採用実績
ランボルギーニ、ポルシェ、マセラティなど名だたるスポーツカーに採用されていることは、KONIの高いパフォーマンスと信頼性の何よりの証明です。
交換後のインプレッション
KONI装着後の初ドライブ。正直なところ、乗り心地の劇的な変化を期待していたのですけど、「気がする」レベルでした。
しかし、カーブでの安定性は向上。高速道路の合流前カーブで、以前より安心してスピードを出せるようになりました。(気がするレベルですけど)
実際、タイヤを変えたときも、違いがよくわからなかったので、
わたしは「違いがわからない男」なのだと思います。
でもちらっと見える赤いKONI。見た目も満足です。
ちらっと見える赤いKONI。
KONIを選んだ私の結論
僕の空冷ビートルのショックアブソーバー、KONIだよと思うと、ドライブが楽しくなりました。
KONIのショックアブソーバーは、F1や世界のスポーツカーが認めた高い技術。
それとは真逆の空冷ビートルで、発揮できるか、ドライバーの腕でしょうか?
そんな腕はないですけど、F1のショック採用とおもうと、コーナーで多めにアクセル踏んでしまうのでした。
F1フェラーリにちょっぴり近づいた投資に、約8万円(含む工賃)。
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