ビートルを手に入れたとき、「ビートルのこと、ちゃんと勉強しなきゃ」と思って
日本語のメンテナンス本はもちろん、英語版まで集めたのです。
英語版は3冊。

- 『Bentley Volkswagen Official Service Manual』
- 『How to Keep Your Volkswagen Alive』
- 『How to Restore Your Volkswagen Beetle』
空冷ビートル乗りの間では有名な本。アメリカ定番「ガレージ文化」を感じる本ばかりです。
最初は「英語でも読めば、きっと役に立つ!」と意気込んでいたのですが……
いざページをめくってみると、僕の英語力では無理でした。


日本語は、定番の2冊。

「Haynesメンテナンスマニュアル」
以前、ガソリンメーターが動かなくなったとき、この本で、あれこれ調べました。
だってBeetlehouseさん「タンクユニットの点検はわりと簡単ですから そこから始められたらいかがでしょう。」ってかいてあるんです。
http://www.beetlehouse.jp/hp-b55.html
日本語ですからスラスラよめますが。。。。
全然簡単じゃありませんでした。さっぱりわからなかったです。

「トミー毛塚のVWハンドブック」はお守り。
Tommyさんの本は、「これがあれば何でも直せる!」と思わせてくれる心強い一冊。
……なのですが、気づいてしまいました。
僕は、Tommyさんの本をもっても、先輩オーナーたちのように、自分で修理できるタイプではなさそうです。

これは、アイドリング調整のトライしたときの書き込み。とっても大変でもうやりたくないと思いました。
ブレーキ調整、ミッションオイルの交換、できそうもないことばかりです。
それでもTommyさんの本だけは、いつでも手に取れるように、車に常備しています。
「もしも走行中に何かあったら、これを開けばなんとかなるかも」という、ちょっとした“お守り”的な存在です。


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