「USB TypeA — Type-C 変換プラグ」です。
わかりやすくいうと、USB Type-A メス — USB Type-C オスになります。
最近のパソコンやスマートフォンは、USB Type-Cポートが主流になってきました。
しかし、まだまだUSB Type-Aの機器も多く存在するため、変換プラグが重宝します
。実際に使ってみて感じた便利なポイントをまとめてみました。

パソコンでの活用シーン
ポート不足の解消
最新のパソコンは、USB Type-Cポートが多く搭載されている一方で、従来のUSB Type-Aポートは少なくなっています。
マウスやキーボード、外付けハードディスクなど、まだType-Aのデバイスを使っている場合、いちいち抜き差しするのは面倒です。
この変換プラグでType-Cポートを有効活用して、より多くの機器を同時に接続できるようになります。
スマートフォン・タブレットでの活用
iPhoneでの活用
iPhoneにUSBメモリを直接接続できます。
写真や動画をすぐにUSBメモリにバックアップしたり、ファイルを移動させたりする際に重宝します。
SDカードリーダーを使って、カード上のデーターを取り込むこともできます。
いざという時、SDカードから直接データを読み込めるのはちょっと安心です。

充電器の互換性向上
出先で充電器を借りる際も、Type-AとType-Cどちらの充電器でも対応できるのは安心です。

コスパの良さ。
実はこれセリアで見つけました。もちろん100円です。
高価な機器ではないので、複数個購入して、カバンや車、職場のデスクなど、よく使う場所に常備しておくのもおすすめです。
もちろんAmazonでも販売していますが、100均に行ったついでに。

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