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バッテリーの突然死

バッテリー交換して3年。電圧は12Vあるから、まだ大丈夫ですよね?



実は電圧だけではわからないんだ。CCAなど、他にもチェックする必要があるんだよ!
バッテリーの寿命が近くなると、電圧は基準値でも、特に寒い日の朝に突然エンジンがかからなくなることがあります。
バッテリーの劣化は電圧だけでは正確にはわかりません。
突然死を防ぐために、定期的にバッテリー専用テスターでチェックをしましょう。
バッテリー専用テスター 「Topdon BT100」
今回購入したのは、AMAZONで約5000円で販売している、バッテリー専用テスターです。
「TOPDON BT100」、月に200個も売れている人気テスターです。


測定結果
実際に計測するときは走行直後2時間ほどバッテリーを落ち着かせてからにしましょう。
参照: KFK-15-SK8551H 取扱説明書
初期設定が終わるとすぐにテスト結果が表示されます。


健康度 (SOH)


この健康というのは、バッテリーの健康度「SOH」を意味します。
健康 (SOH) – 74%
- SOHは、CCAの劣化度、満充電容量の低下割合、内部抵抗値増加度の総合判断
SOHは各データーの重み付けがテスターメーカーによって異なり、「何%をもって寿命とするか」わかりませんでした。
「TOPDON BT100」のメーカーにも聞きましたが、非公開との返答でした。
Gemini とChat GPTに聞きました。「始動用カーバッテリーのSOHの基準値を教えて!」
— 「70%以下交換検討!」だそうです。
CCA測定比率


CCAとは、エンジン始動の時、電圧が大きく下がらずに、セルモーターをどれだけ力強く回せるかを表す指標です。
CCAの評価は、メーカー公表値(表示画面右下:入力値)との比率で表します。
メーカー公表値は730ですから、
628(測定値)÷730(メーカー公表値)x100=86%
CCA測定比率、86% – 正常
90%以上:良好(エンジンが元気にかかる)
90〜80%:要注意(そろそろ交換を検討)
80%未満:交換推奨
参考: https://www.midtronics.com/blog/key-indicators-of-a-healthy-battery-test/
注意)新品バッテリーだと、公表値を10%以上超える場合もあります.
充電状態(SOC)


バッテリーの充電容量に対して何%充電されているかの指標
充電状態(SOC)、100% – 正常
電圧


バッテリーの充電容量に対して何%充電されているかの指標。
電圧、12.61V – 正常
車のバッテリー電圧の目安(使用年数2-3年以上のバッテリーの場合)
12.4V以上 ─── 正常
10.5V~12.3V ─ そろそろ交換を検討
10.5V以下 ─── 交換が必要
出典 GSユアサ「車のバッテリー電圧の目安と低下時の対処法」
https://gyb.gs-yuasa.com/knowledge/car/column/column-10.htmlより
内部抵抗値
「内部抵抗値」 3.65mΩ (正常)


内部抵抗値が増えると、電流の流れが悪くなり、始動時の電圧低下が大きくなる
内部抵抗値 3.65mΩ – 正常
内部抵抗値は 2.mΩ0から15.0mΩの範囲であれば正常です。(注1
(注1
参考サイト JTC6721 取扱説明書より
https://jtcautotools.co.jp/item/jtc6721/jtc6721-z.pdf?20260207135609
総合評価


LED表示 ── GOOD (正常)
バッテリー専用テスターとしてコスパ最高!
エンジン始動時の電圧の降下も測定できます。(9.6Vが交換検討の目安です。)


CCAの比率、内部抵抗値、エンジン始動時の電圧降下など、をチェックし突然死する前に交換しましょう。
https://www.propowenergy.com/ja/news/what-voltage-should-a-battery-drop-to-when-cranking
バッテリーを購入したときに測定し、それを元にデーターの推移を定期的に見ると、さらに正確な判断が可能です。










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