ぶつけて凹んだメッキバンパー
74年式の空冷ビートルのリアバンパーをぶつけて、凹ませてしまいました。

ぼくのビートルのバンパーは鉄にメッキをかけた、スチールバンパーです。
ネットで調べると、鉄のバンパーを直すには、板金したあと再メッキをする必要があると書いてあり、お金がかかりそうです。
板金できるお店を探す
まずは近所の自動車板金店に電話してみましたが、「鉄のメッキバンパーはボディの板金とは違うのでできない」と、何店か断られてしまいました。
ネットで専門店を探してみた
そこで「鉄バンパー 板金修理」で検索してみると、板金と再メッキをセットで請け負う修理工場のほか、再メッキなしで板金だけでも引き受けてくれるところも見つかりました。
こちらは、再メッキせずに板金だけでここまできれいに直ったという修理工場のブログです。
社外品のバンパーのほうが安い
さっそく何店か問い合わせてみたところ、ある専門店からは「空冷ビートルは社外品があるから、板金するより買ったほうが安いね」との答えでした。
とはいえ、その社外品も安いもので4万5000円、高級メッキのものだと7万円ほどします。
それでも純正にこだわりたい
社外品は純正に比べて鉄が薄く、安いものはサビやすいと聞いたことがありました。
それに、旧車に乗っていると、どうしても「純正」にこだわりたくなります。
できれば純正のバンパーを直して使い続けたい。そう思いました。
いつものショップに聞いてみた
オイル交換でいつものショップに行ったとき、修理工場の親方に相談してみました。
ぼく空冷ビートルの鉄バンパーのこの凹み、板金するより社外品を買ったほうが安いって言われたんですよ
親方そんなにするかな?知り合いに見積もりを出してもらうよ
後日、ネットのお店に頼むよりは安くできるとの返事があったので、お願いしてみることにしました。
仕上がりはこうなりました
修理に出して2週間ほどで連絡があり、引き取りに行きました。

完璧ではないものの、遠目に見ればまずわかりません。
叩いた箇所をアップで見ても、メッキが剥がれたようには見えません。
費用は、社外品を買うより安く済みました。
やっぱりオリジナルのスチールバンパーは、しっくりきます。
叩いた箇所はサビ対策を
しばらくすると、叩いた箇所にうっすらとサビが出てきました。目には見えないものの、メッキに細かなヒビが入っているのかもしれません。
サビをメッキ磨きでとり、「KUREシールコート」をスプレーして錆止めにしました。
スプレーすると無色透明の薄い膜ができ、メッキ部品の光沢を守りながらサビも防いでくれます。
叩き出しで直した場合は、修理箇所はもちろん、バンパー全体をケアしておくと安心です。
まとめ
- 一般の板金店では鉄のメッキバンパーは断られることが多い
- 専門店では「社外品を買ったほうが安い」と言われることも
- でも、いつものショップに聞けば、再メッキなしの叩き出しで安く直せることもある
バンパーの凹みで悩んでいる方は、まずはなじみのショップに相談してみてはいかがでしょうか。
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