ワックス 空冷ビートル、お気に入りのワックス。いまの定番。

固形ワックス

洗車は好きだけど、固形のワックス がけはちょっと遠い存在になってきた。

いまはワックスを車に円を描きながら伸ばしている人も見かけない。

僕の場合は固形ワックスといえば、シュアラスターが定番だった。

乾いたワックスを拭き取るときの、そこから覗く輝くボディと、カルバナろうの匂いが、とても好きだった。

それなりに時間はかかるけど、仕上がりは気持ちよかった。

スプレー式のワックス

でも最近は、スプレー式のワックス

水洗いして、水滴をそのままにしてスプレー。あとは乾いたタオルで拭き上げるだけ。

使っていたのは、シュアラスター。「ゼロウォーター」。

僕の中での シュアラスター は最強ブランドだ。

スプレーして拭くだけで、コーティングまでしてくれる。楽だし、効果も結構長持ちする。

Amazonレビュー評価4.5、「CCウォーターゴールド」

使い切りそうになった頃、Amazonをのぞいてみたら、気になる製品が目に入った。
「CCウォーターゴールド」。レビュー評価は4.5。これは相当な高評価。ゼロウォーターの4.2を上回っている。しかも価格はこっちの方が安い。

少し迷ったが、「CCウォーターゴールド」を注文した。

手元に届いてから、ゼロウォーターのスプレーボトルに詰め替えて使ってみた。

びっしりと浮かんだ水玉

とろみのある液体。なんとなくコーティング力が強いような気がしてくる。

使い方は、「水洗いしたボディに直接スプレーして、そのまま拭き上げるだけ。」

でも僕は、水滴をいったん拭き取ってから使っている。液体ワックスが薄まって効果が弱くなるような気がして。。。。

このあいだの雨の日。
ボディに、びっしりと浮かんだ水玉を見て、思わずうれしくなった。車好きなら、きっとわかるはずだ。

ワックスが効いてるボディの水滴

ゼロウォーターとくらべて、明確な差といえば、Amazonのレビュー評価と値段くらいかもしれない。

使い心地も、仕上がりも、そこまで違いはわからなかった。

僕は、細かい違いに気づけるほど、繊細じゃないのかもしれない。

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