アニサキスが胃の中に。(写真あり)

数年前、夕飯の準備のためにスーパーに行ったときのこと。

鮮魚コーナーで「今日は新鮮なサバが入ったから、刺身を作りました。おいしいですよ。」

と聞こえます。みると確かにつやつやして、新鮮でおいしそう。

(すでに嫌な予感。)

「くださーい。」

夕飯でおいしくいただきました。

12時ころになった、しくしく、しくしく。胃のあたりに異変が。

激痛でないものの、しくしくしくしく。しくしく。

「これは、あったたな。」

 

次の日、内科に朝一で行きました。

この内科には胃カメラがありました。(ラッキー。)

見つかりました。

アニサキス発見。

「すぐにとりますからね。」

医師は胃カメラの操作、看護師さんは胃カメラのピンセットを開いたり、つかんだりする係。

医師が。

「つかんで。」「もう一度つかんで、」「そこ、つかんで」「うーん、そこそこ。」何度か、掛け声をかけてつかもうとしますが、アニサキスはなかなかつかめませんでした。

一部始終、モニターでみれます。僕の胃壁に血がにじんできました。「すぐじゃないじゃん。」とおもいつつ。

何度かのトライで、やっとつかまりました。

「ほっ。」

アニサキス捕獲。

アニサキスが取れてもその日一日、熱っぽくだるかったです。

 

一度アニサキスにかまれると、抗体ができるみたいです。

それで、またひどい目にあいました。

つづく。

レモンチェロを作りました。

前立腺がんが見つかって半年。

ひととおりの検査と診察が終わり、前立腺癌のステージが確定しました。

今は、来年の(2022年)1月から始まる重粒子線治療まで、3ヶ月に一回のホルモン注射だけの通院です。

ということで、ネタがありません。

レモンチェロを作った話の続きです。

前回のブログで、スピリタスにレモンの皮をつけこみました。

それから、1週間。

スピリタスは真っ黄色になりました。

今日はレモンの皮を濾して、液体にシロップにを入れ、完成させました。

レモンの皮は、レモンオイルと水分が抜けてかりかりになっていました。

 

なかなかいい出来具合ですが。

本来はあと一週間寝かした方がいいそうです。が、冷凍庫に入れて飲み始めます。

 

ちょっと砂糖を入れすぎたかな?

甘ーい。

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イソメを飼育してみた。

魚つりの餌になるイソメの飼育方法についてです。

釣りに行くと、結構余ります。いちいち買いに行くのも大変なので

あまったイソメを

冷蔵庫で保存。見つかって妻が激怒。

やめてよー。

ベランダで買うことにしました。

 

まずは、水槽。

ダイソーのティッシュボックス。小さな水槽に早変わり。

ダイソーのティッシュボックス。100円。(鑑賞には耐えないので透明の必要はありませんでした。)

 

酸素不足にならないように「ブクブク」

ヨドバシカメラで買いました。

750円!

この値段で、浄化装置もついています。

暑さ対策

イソメは暑さが苦手です。クーラーボックスにいれ、キャンプ用の保冷剤を入れておきます。

保冷材は、冷たくなくなったら交換しましょう。2-3用意する必要があります。

石山 発泡クーラーボックス Ti-35 216円

海水

海水を入れ、エアーポンプを作動させ、イソメを入れます。喜んでくねくねしています。

(海水の素を使う手もあります。)

海水は3-4日ごとに取り替えます。
(釣具屋さんに聞いたら、一日一回。長く持たせたければ朝晩。だそうです。)

砂はいらないものですけど、青イソメのストレスが減るかもと入れてみました。(もぐってますから、ないよりいいとおもいます。)

(砂を洗うのは結構大変で辞めました。)

イソメはうんこをするようです。細い糸状のものが出てきます。

イソメからでたバネバ液も水槽にたまります。

このうんこと液はイソメを弱らせるようです(ネット情報)。

海水を入れ替えるたびに、掃除しましょう。

一週間に一度砂を洗います。

青イソメにも個性がありますね、エアポンプに絡んじゃうやつ、みんなで固まっているのが好きなものがいます。

毎朝「げんきですかぁ?」と覗いてみると、うねうね動いて、元気さをアピールします。

以上、自分なりに考えた、イソメの飼育方法でした。

可愛いです。

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