劣化したウインカーレンズ
空冷ビートルを購入したとき、ウインカーレンズには長年の紫外線による細かいひび割れがありました。
車体をポリッシュしていただいた後、そのひび割れがより一層目立つようになってしまい、ボディがピカピカしているのに、ウインカーレンズの劣化がとても目立ちます。

新しいものに交換することを決めました。
純正品がなくても、社外品がある、空冷ビートル
新品といっても、もう純正品は販売が終了しています。
しかしさすが空冷ビートル、社外品のウインカーレンズ が用意されていました。

FLAT4 ONLINE SHOP / フロントフラッシャーレンズ アンバー T-1 '70-'74
販売単位: Ea.発 売 日: 2017年以前
実際に取り付けてみた結果
なかなかよくできています。メーカーの刻印がないだけで、純正品そっくりです。

ただし、これが社外品の宿命でしょうか。
黒いゴムとの間に隙間ができてしまうのが気になるところです。
雨の日はここから水がはいってしまいますから、
液体ガスケットをつかって隙間を穴を塞ぎました。
社外品があることの価値
とはいえ、隙間があっても社外品が存在すること自体がありがたいものです。
電装品の不具合は困りますが、外装品の小さな不具合であれば十分に許容範囲。
完璧ではなくても、愛車を維持できる選択肢があることの方がずっと重要だと思います。

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