洗車してもらった。

半年前に、エネオスでクリスタルコートをしてもらったビートルです。

洗車割引券もらったのを今日使いました。

この暑い中、我が愛車は泡で洗ってもらってとても気持ちよさそうです。

クリスタルコートはちょっと40000円弱。

3年間、水をぶっかけて拭くだけならまあいい買い物だと思います。

とにかく、それだけでピカピカになります。

一番いいのは、ガソリンスタンドのスタッフの方が、僕をお客として認識してくれたこと。

いつも、ニコニコ話しかけてくれます。

それまでは、ガソリン入れるだけで、話すこともなかったんです。

ガソリン入れに行くのが楽しいです。

エネオス万歳。

真夏に、エアコンなしの車に乗ります。か?

自分は暑さに強いと思っていました。

子供の頃は、家にはクーラーなんてないし、ほとんど全ての乗り物にもありませんでした。

もちろん自家用車のスバル1000にもありません。

僕の空冷ビートル、今どきなのにクーラーありません。

50年前の旧車ですから、しょうがないです。

クーラー付きますが、停車のたびにインストするそうです。

この車を買った時、クーラーなんていらないと思ってました。

僕は暑さに強いんですから。。。。

 

しかし、

最近は以前とは比べようもなく暑くなったのかもしれません。

この間、(38度くらいあった日の真昼間。)ビートルに乗りました。

三角窓があり、そこからビュンビュン風がはいります。

これは涼しいそうですが、泊まると灼熱。

が、信号待ちで止まると、全く無風。

後ろの窓も開きません。

この窓あきません。

なるべく止まらなくてもいコースを選んで走りますが、この日は尋常でなく暑いのです。

信号待ちに汗がドバドバと出てくる。

うちわで頑張ってあおぎますが、38度のじめっとした生暖かい風がくるばがり、腕を動かす分体温が上がります。

効果はないし、人の視線も気になります。

これは、あったほうがいいです。緊急時にはつかえます。

最新兵器、「ビオレ冷やタオル」も、ここまで暑いと、ないよりましなレベルです。

しばらく車に乗っていると、頭の内側から熱がこもってきた(ような)感じがします。

これは、熱中症になる。

車を止めて、自販機で水を買います。

水を飲み、首筋に当て、また走り出すが、頭はボーッとしています。

なんとか、家につき、クーラーに当たります。

ああ、幸せ。

さすがに真夏の昼間の移動はタクシーで。

 

真夏にビートルに乗りますか?

乗ると危険です。やめたほうがいいです。

ではまた。

空冷ビートルにドラレコつけました。

ドラレコつけました。ガーミン Dash Cam 47Z。

おすすめドラレコ見ていると、なんでこんなデザインなんだ??と思うものばかりです。

空冷ビートルにつけるんだから、できるだけシンプルで飾りっ気ないものを。

ドラレコ Garmin Dash Cam 47Z
ガーミンの「Dash Cam 47Z」

事故の時の大変役立つことはあたりまえ。

してもいない交通違反の証拠にもなるかもしれません。

 ———–

テレビでこんな番組を見ました。

歩行者がいる横断歩道でドライバーは一旦停止しました。

一旦停止

歩行者は、「先に行ってください」と合図したので、発進しました。

すると、少し離れて見ていた警官が「横断歩行者妨害ですよ。」

ドライバーは、歩行者の合図のことを言っても、警官は聞くことなく切符を切りました。

こんな時にドラレコの映像があれば対処できそうです。

実際には、このドライバー、ドラレコつけていたのです。あわててたので忘れていたのでした。いまこの映像をもとに裁判で闘っているそうです。

———–

歩行者が「行ってください。」といっているので歩行者妨害ではありませんし。

これがドラレコつけなきゃ。と思った理由です。

前置き長くてすみません。

さて、本題のドラレコ設置です。

空冷ビートルにドラレコ取り付けは、宣伝通り「素人でも簡単に取り付けられます。」

というわけにはいきません。

まず、

僕のビートルにはシガライターがない。

 ないんです。

ヒューズボックスからの電源の取り方がさっぱりわからない。

 国産車とは全く違いますから説明書通りには生きませんし、ネットで探してもさっぱりわかりません。

配線が隠せない。

 窓のゴムが固くて、かくせません。

というわけで、プロにつけてもらいました。

ドラレコ設置
小さいといえ、目立ちます。

窓のゴムに挟めるんだ。

(窓のゴムの外側は、隙間があるので、素人でもはさめるような。。。やってないのでわかりませんけど。)

ドラレコ コード隠す場所
さすがプロi。

電源をUSBから直接取れるコンセント?をつけてくれました。


ちょっと違うんですが、こんなものです。

ドラレコ電源ここからとった。
USB電源。バッテリーの電圧も表示される優れもの。
ここから取っていました。この写真ではわかりませんね。

 

空冷ビートルに、ドラレコ、目に入ると違和感があります。なれるのに時間がかかりそうです。

でも、いざという時にあった方がいいです。

これリアカメラ、あとで。

ドラレコの中で最も小さく、そしてデザインもシンプルです。

設定も完了。

さて、

まず、動画ダウンロードを試してみる。

録画したものを、スマホへの転送がめっちゃ遅い。必要なときはがきたら、ちょっと心配。

そして、音声コントロールをやってみる。

高速走行中にやってみたら、ビートルの騒音のせいか、結構大きな声で反応。仕方ないか。

「OK ガーミン!」

さらに、車線逸脱をしてみる。

危なくない程度にしたら、反応しました。レーダーがあると教えてくれます。不思議なことに、車のスピードまで表示してくれる。

なんだかすごい。

ではまた。

サイドミラーをワイドミラーに —-7,700円コース–

右側のミラーをワイドミラーにしました。

ミラーの型紙を取りおくります。その型紙通りに切ったワイドミラーが届き、自分で貼りつけるのです。

7700円。高くもない。(送料込、2022/2現在)

(左はワイドミラーに交換してあります。ミラー本体を送って交換して貰う方法で、20000円弱かかりました。

その記事はこれ。

たのんだのは

鏡ネット

鏡ネット

型紙を送ると3-4日で届きました。

今あるミラーの上に両面テープで貼ります。

平面と湾曲ミラーは、車用両面テープで貼り付けます。

取り付け前に、磨いて、最後にエアーダスターも使いました(意味あるのか?)。水抜き穴にもシュッと

ポコン。

空気圧のせいか、ミラー全部取れちゃいました。びっくり。

走行中でなくてよかった。

 

ちょっと待てよ。ここに買ったワイドレンズ直接はめればいいのだ。

白いパッキンはシリコンなので、シリコン用の接着剤でしっかり貼り付けます。

枠とミラーの間にできた隙間は、シリコンシールで埋めました。

災い転じて福となす。(?)

接着剤が乾いたら、吸盤をミラーに貼り付けてひぱって、確認しました。・

しっかりついてます。

うまくいきました。

シリコンシールで縁を埋めました。なかなかいい出来具合。

しばらく乗ってますが、取れる気配もなく、視認性ももちろん良くなりました。

が、ミラー自体が小さくて、やっぱり首を振って確認は必要ですね。