空冷ビートルのトランクせまっ。

空冷ビートルのトランク、狭いです。

トランクは前にあるんです。

空冷ビートルのトランクこんだけ。
別の角度から

びっくりしました?

キャリーバック一個積むと、あとはトートバックで終わり。

荷物全然詰めません。

エンジンは後ろにあります。

ほらっ。

後ろにエンジン。
エンジン、

先日、軽自動車(代車)にのりましたが、荷物はガンガン積めます。

キャリーバッグ10個はつめる。ということは空冷ビートルの10倍以上つめるんじゃないでしょうか。

エアコンもついているし、テレビもついてました。

ビートルの10倍くらい詰めそう。
ガンガン積める軽自動車。

でも、こんな車でも好きなんです。

思い出いっぱい詰まってるんです。

窓開けて、肘をついて走るのは最高です。(今の軽ではひじがとどきません。)

窓開けて肘ついてドライブ
エンジンサウンドききながら。

ちなみにこんな荷物の乗せ方もあります。

おしゃれ。

空冷ビートルの窓のドアハンドル折れました。

この写真を見て、何かわかる人はもう少ないと思います。

私の車は手動でくるくる回して窓を開け示します。パワーウインドーではないのです。


助手席の窓を閉めようとしたら、これが折れました。

力ずくで回さないと、窓が閉まらなく、固くて、ハンドルの強度の限界だったのです。

油をさすために、内張を外しました。

矢印の部分が油をさすところ。(ビニールは、内張りを湿気から守るためです。)

いまは、Youtubeがあり、この装置の外し方、掃除して戻す方法。そのままズバリアップされています。

が、これはとっても素人ではできない、力ずくの作業のようです。

 

手探りで油をさすしかないです。

こんな時の油はCRCではいけません。しばらくはいいのですが、長持ちはしません。粘度のあるスプレー式のグリスを使います。

とても狭い場所にあり、見えないので、ここかな? さす場所がよくわかりません。

ほんの少しの部分にさせて様な気がします。

でも、相変わらず固くて、窓は開けないことにしました。閉められないからです。

交換かな?

リアのドラレコつけました。

リア用のドラレコ

Gamin Dash cam Mini2

の取り付けです。

フロントはプロにつけてもらいました。リアは自分で。

フロントカメラつけた話はこれ

電源はすでにあるので、自分でできました。

リアカメラもコンパクトです。

ビートル1200スタンダードはヘッドライナーが天井だけです。(布をケチってる。)

このおかげで、配線を隠すのが簡単でした。

コードはヘッドライナーの隙間に隠しました。

どうしても見える所は、コードカバーを使って隠しました。

マサル工業マサル工業 ニュー・エフモール0号

矢印の部分が、そのコードカバーです。(うまく隠している、でしよ。)

これでバッチリ。

矢印がコードカバー。うまく溶け込んでいるでしょ。

満足な仕上がり。。

あとは後部座席の底から、カーペットの下をコードをはわせて前にある電源につなげます。

動作確認してOK。

バックミラーを見るたびに、目に入るのが気になりますが、今になれると思います。

ちょっと目立つけど。

これで、あおり対策?も万全です。

うまくつけられて、嬉しいです。

では

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ
にほんブログ村

洗車してもらった。

半年前に、エネオスでクリスタルコートをしてもらったビートルです。

洗車割引券もらったのを今日使いました。

この暑い中、我が愛車は泡で洗ってもらってとても気持ちよさそうです。

クリスタルコートはちょっと40000円弱。

3年間、水をぶっかけて拭くだけならまあいい買い物だと思います。

とにかく、それだけでピカピカになります。

一番いいのは、ガソリンスタンドのスタッフの方が、僕をお客として認識してくれたこと。

いつも、ニコニコ話しかけてくれます。

それまでは、ガソリン入れるだけで、話すこともなかったんです。

ガソリン入れに行くのが楽しいです。

エネオス万歳。

真夏に、エアコンなしの車に乗ります。か?

自分は暑さに強いと思っていました。

子供の頃は、家にはクーラーなんてないし、ほとんど全ての乗り物にもありませんでした。

もちろん自家用車のスバル1000にもありません。

僕の空冷ビートル、今どきなのにクーラーありません。

50年前の旧車ですから、しょうがないです。

クーラー付きますが、停車のたびにインストするそうです。

この車を買った時、クーラーなんていらないと思ってました。

僕は暑さに強いんですから。。。。

 

しかし、

最近は以前とは比べようもなく暑くなったのかもしれません。

この間、(38度くらいあった日の真昼間。)ビートルに乗りました。

三角窓があり、そこからビュンビュン風がはいります。

これは涼しいそうですが、泊まると灼熱。

が、信号待ちで止まると、全く無風。

後ろの窓も開きません。

この窓あきません。

なるべく止まらなくてもいコースを選んで走りますが、この日は尋常でなく暑いのです。

信号待ちに汗がドバドバと出てくる。

うちわで頑張ってあおぎますが、38度のじめっとした生暖かい風がくるばがり、腕を動かす分体温が上がります。

効果はないし、人の視線も気になります。

これは、あったほうがいいです。緊急時にはつかえます。

最新兵器、「ビオレ冷やタオル」も、ここまで暑いと、ないよりましなレベルです。

しばらく車に乗っていると、頭の内側から熱がこもってきた(ような)感じがします。

これは、熱中症になる。

車を止めて、自販機で水を買います。

水を飲み、首筋に当て、また走り出すが、頭はボーッとしています。

なんとか、家につき、クーラーに当たります。

ああ、幸せ。

さすがに真夏の昼間の移動はタクシーで。

 

真夏にビートルに乗りますか?

乗ると危険です。やめたほうがいいです。

ではまた。