6/21/2021
予約した診察日が来ました。
医師からは まずはがんの疑いが高いこと。 がーん、予想通りですが。
さらに詳しい検査が必要なこと。
まずは、MRIの検査をすること。
その結果である程度のことはわかりますが、
その後、生検。
骨シンチ、という検査(転移を見る)
これらの検査をして、最終的な結果を見ましょう。
検査が続きます。やっぱりか、といい気分ではないですが、
ついにこういう病気になる年齢になったことを実感しました。
診療費240円。 安くてびっくり。
2021.6月、前立腺がんが見つかりました。高リスクのがんです。重粒子線治療とホルモン療法治療中です。
PSAの値にびっくりしました。 人間ドッグでこれまでも多少の問題はありました。
けど、この値はこれまでと違う危険な値、がんの可能性あり、です。
その日に、以前行ったことのある泌尿器科に行きました。
医師「確かに高いです。数値だけではなんとも言えないので、とりあえず今ここでできることをしてみましょう。」
直腸診 エコー 尿検査
1.直腸診はしこりはある。これがガンなのか、前立腺肥大なのかはわからない。
2.エコーでは特に大きな問題は見られない。
3.尿検査で炎症も確認できない。(炎症でPSAの値が高いわけではない。)
2016年のPSAの値は1.6だったので、47とは、上がり方が急すぎる。(ここまで急なのはあまりない。)
進行性なのか???(不安)
ここでできる検査だけでは、なんとも言えないので、
詳しくは予約した病院の検査結果が出たらまた来て報告していただけますか?
ここの泌尿器科病院での検査では、直腸診以外の異常は見られない、ということでほんのちょっと安心しました。
でもほんのちょっと。
2021年6月半ば。。
60歳のプレゼントにと、妻が有名病院の人間ドックを予約してくれました。今までは、中小企業向けの協会けんぽのものを受けてました。
中小企業用協会けんぽの検査はしないよりはるかにマシですが、検査数は予算の関係なのか絞り気味のような気がします。
PSA検査は55歳、60歳など節目には行ってもいいのではないかな?とおもいます。
(ていうか、今回この値が問題になりました。)
なくなった男性を検査すると結構な確率で前立腺がんが見つかるようで、80歳超えると二人に一人は前立腺がんがあるという話もあります。
また、前立腺がんは進行が遅いので、見つけても初期の場合は何もせず、経過観察することもあるとのこと。
人間ドッグ代 8万5000円でした。
ここの人間ドッグが、協会けんぽと違う点
1.当たり前ですが、検査の種類が大変多いです。(特に血液検査)
2.協会けんぽと違い、昼食が出ます。なかなか豪華です。
3.昼食をとっている間に、血液検査値など多くの結果がわかります。(細かい詳細に関しては、1-2週間して、書面になって送られてくるのは、協会けんぽと同じです。)
一通りおわり、「食事がすごい。」と妻にラインで送ったり、コーヒーをのんで説明時間になるまで、楽しんでました。
とここまではとってもHappyだったのです。
が、食事後の医師からの説明でびっくりした値が出ました。
PSA値が47。
この値4を超えると前立腺がんの疑いがあるそうです。
その10倍。
すぐに、一週間後の泌尿器科の予約をとりましょう。
となりました。
このがんは比較的おとなしいがんだと走っていましたが、
少し心配になり、その日に近所の(以前行った)泌尿器科に相談に行きました
2021/6/15
穴を隠すためのブラインドボード、それに穴が空いている。
前のオーナーから受け継いだ、カーラジオ。
ラジオは、ブラインドボードを加工して取りつけてありました。
ほとんど聞こえないので。はずしました。(そのあと、ヤフオクで見つけたラジオをつけました。)
はずしたブラインドボードはこんな感じです。
捨てるのも、もったいないけど、使えるわけでもない。
再生プロジェクト開始しました。
FiberFix 紫外線硬化型グラスファイバーパッチ UVパッチ 5X20cm 1枚入り
これで、穴を塞ぎました。日光にあてて固めます。カチカチになります。
(追加情報:2-3週間経って、光にかざすともとの穴の状況がわかります。穴をちゃんと防ぐには金属のほうがいいのかもしれません。)
このあと、パテで下地作りをします。
プラサフを吹いて
最後は、Air touchで仕上げます。(ペンキは以前板金した時にもらいました。)
これは便利で、ペンキを細長い容器に入れて、スプレーのように使えます。
最後に、ポリッシュをして完成です。
まあまあですね。