最後にちゃんとした理髪店行ったのは、25年ほど前と記憶しています。
いつもはQBハウスだったり、自分でパナソニックのバリカンです。
パナソニックのバリカンだって慣れれば、坊主でなくスポート刈りができるのです。
今日は仕事も早めに終わり、いつもと違うことをしようと普通の理髪店に行ってみました。

新鮮な体験になりました。
1時間ずーっと自分の顔を見続けなくてはいけない。
これって床屋さん以外ではありません。(床屋は雑誌を読めるわけでもなく。)
「ほうれい線深くなったな。」
「顔、少し歪んでるかも。」
「こんなとこにもシミできてる。」
「皮膚にはりがない。」
と、いろいろ変化を発見します。
コロナの対策なのか、「カットの長さは、どうしますか。」以外の会話はありません。
昔はいろいろ話し掛けられたのに。
鏡の横の水槽には、黄色い斑点のあるナマズ?のような魚が泳いでます。
「この魚なんて名前ですか?」と聞きたいのですが、話しかけてはいかない雰囲気。
マッサージはほんのちょっとですけど、昔と変わらずとても気持ちがいい。
しめて、4600円でした。
新しいスキカルが買える値段ですけど、いい経験になりました。
また行ってみよっと。
ではまた。