修理完了。
走り出して10分。とまりました。
おじさんに、電話しました。
「ヒューズきれました。」
「あと、ヒューズボックスがすごく熱いです。」
「まだ、電気関係に何かあるね。電気屋頼んで、詳しく見てもらうから」
「この車なおるんでしょうか?」
「先が見えてきたから、もう少し頑張ろ。」
一週間後、おじさんから電話がありました。
「ライトのスィッチが不良品。
最近交換した?純正じゃないとこういう事あるんだよね。純正に交換したから。レギュレーターもまた交換。」
買ったばかりの時、いろいろ修理するついでに、接触不良のライトスイッチを交換しました。
この不良スイッチで、半年以上まともにはしれませんでした。
1.なるべく純正品をつかうこと(アクセサリーは別として)
2.交換、修理で何か変えたらしばらく注意。問題がでたら、直近にしたことをも考えること。
3.ジェネランプは、うっすらでもついたらなにかおかしい。
実は、スイッチ変えたとき、うっすらジェネランプがついたことがありました。パッとついて消えることもありました。
長年走ってますから、ネジの緩みが結構見つかりますし、グリスアップも、定期的にしないといけません。
ライトスイッチの問題で
レギュレーター 3個
オルタネーター 1個
バッテリー 2個
そして結構な工賃。
でも、ビートルとこれから付き合っていく上で、多くのことを学びました。
ああ、これでたのしい空冷ビートルを楽しめるかも、この時はまだ半信半疑でした。いままで何回も裏切られましたから。。。。