空冷ビートルのバッテリー、評判の高いオプティマバッテリーに交換します。
右のBoschのバッテリーは2年半使いました。
今も特に問題は感じないのですが、
• バッテリーの寿命は2-3年。
• エンジン停止時、12V以下だとそろそろ交換時期。
ということらしく。。。
このメーターは11.9V。交換することにしました。
注)後で気づくのですか、まず、この装置の値が正しいのか?また、ETC、ドラレコがオンになった状態での計測です。低めに出ているのかもしれません。バッテリー端子で直接測るべきでした。
いままではこれ。
新しいバッテリーは
オプティマバッテリー 925S-L/RT R-3.7L
新しいバッテリー。
凄そうなバッテリーです。もちろんこのバッテリーメンテナンスフリー、バッテリー液の心配はありません。
バッテリーを選ぶにあたって、このかたのブログを参考にしました。ありがとうございます。
オプティマ・バッテリーのレッドトップ、15年ぶりに交換しました。
半谷範一の「オレは大したことない奴」日記
B級自動車ライターのカオスな日常
26000円という価格は、Boschのバッテリーの2倍以上の価格。
でも寿命も2倍以上だそうです。(ブログの人は15年も、すごい)
さて交換開始。
バッテリーは後部座席の下にあります。
後部座席のマットを外すとバッテリーが見えます。
最初にマイナス側端子を外して、プラス側を外す。
新しいバッテリーに交換し取り付けます。
ねじでしっかり固定してから。。。
固定できないやんかぁ。
オプティマバッテリー下のでっばり(つば)がほんの少し短く、固定する器具にかからないのです。
バッテリー固定イメージ。
でっぱりが短くてひっかからない。
固定できないと、振動でターミナルが外れたり、ショートしたりして危険です。
BoschとOptimaの底幅比較
ほんのこれだけ数ミリ短いだけで。
しかたなく、もとのバッテリーに戻しました。
販売店に聞くと、固定するためのスペーサーがいるとのこと。
注)販売店の方いわく、空冷ビートルでスペーサーが必要なことはあまりないとのこと。私のはバッテリー下が修理されており(バッテリーフロアーパン交換)それが原因かもしれません。
オプティマバッテリーを固定する記事はこちら。
ではまた。