取れにくいイヤホン。

iPhone付属のイヤフォンは、すぐ僕の耳から取れて落ちてしまいます。

取れにくいものはないかと、BIC CAMERAに探しに行きました。

店員の方に

「あのー、iPhoneのはすぐ取れて落ちるんですけど、いいイヤホンはありますか?」

これはどうですか?

これは別のイヤホンです。イメージです。

試着したら、確かにこれは取れにくく、耳の穴にFITします。

「これください。」

とイヤホンをはずしたら、

なんと、先端だけ、耳に残って取れなくなりました。

ここも取れないほうがいいのですけどね(笑)まだ余裕で冗談を言えました。

 

が、指を突っ込んで取ろうとすると、更に奥に行ってしまいます。

お店の人もみてくれましたが、なんともできません。

あとで返す約束をして、家に帰りました。

妻にピンセットで取ってもらおうとしましたが、やっぱり取れないのです。

耳に入ったものが取れないというのは、恐怖です。

このままでは寝れるかどうかわかりません。

 

その日は金曜日ですでに夕方。

早く行かないと病院が閉まってしまいます。

ギリギリセーフで病院に到着。

医師はとってくれました。

「はい取れました。」

「BICCAMERAに返さなくてはいけないので、いただけますか?」

「これは、異物です、返すことはできません。」

「そこをなんとか。」

だめです。取り戻すことができませんでした。

取れにくいけど、取れちゃう、取り戻すこともできないイヤホンのお話でした。

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過活動膀胱。

最近になってと、おしっこが近くなってきました。(以前から近いのですが、さらに、です。)

ほんのちょっとでも、尿意を感じると、1,2分で急激に尿意が増し、便器の前でMAXになります。

これは過活動膀胱の尿意切迫感という症状です。(40歳を超えると7人に1人の割合でいるらしい。)

ぼくの前立腺がんとは直接の関連はないとおもいます。(たぶん) 

 

家ででは問題ないのですが、外で尿意を感じると結構大変なことになります。

股に力をこめ、尿意のことを考えないようにして、小走りで近くのトイレに駆け込みます。

コンビニのトイレを借りようとして、誰か入ってると、ちょっとしたパニックです。

ですから、出かける前には必ず、そとでもトイレがあれば済まします。

 

でも、この病気の不思議なことは、便器のギリギリでMAXになることです。

今の所、漏れちゃったてことはないのですが、進行具合を考えると時間の問題かもしれません。

切迫性尿失禁という症状です。

 

尿もれでQOLが下がるのは避けたいと放射線治療を選びました。

が、別のところから尿もれ問題が進行しているのでした。

注)Blogの内容は、説明されたときの記憶と、自分で調べたことによります。正確な情報は医師に相談してください。

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体の劣化はうまくつきあっていきましょう。

この痛み、医療過誤レベル。(マーカー埋め込み編)

前立腺にマーカーを埋め込むために。千葉の病院で一泊二日の入院です。

 

埋込手術開始。

会陰から針を刺して、マーカーを埋め込みます。

生検のときのように麻酔でうとうとしている間に終わるもんだと思ってました。

がしかし、

手術が始まり、肛門からグニュッ(ん?)と、エコーが入りました。

そして会陰から、注射針が差しこまれたみたいです。

徐々にキリキリ、ギリギリ、グリグリと痛みが増して、最後には激痛になりました。

「いててて、先生むちゃくちゃ痛いんですけど、麻酔がきいてないです。。。。」

と叫んでしまいました。

医師。

「いま麻酔の注射を打ってるところですから、もう少し我慢してください。」

麻酔なしで会陰に針がさされたら、そりゃ痛いでしょ。

でもその後も全然麻酔がきかなくて

「先生、麻酔の注射が効いてないよ。。。。」

とにかく、ずーっと激痛、あまりの痛さに、ため口です。

両手の指を固く握りしめ、脂汗を流し、「いてて、いてて」と悲鳴を上げづつ

けながら、約20分間、なんとか、二か所マーカーを埋め込み終わりました。

「終わりましたよ。」

と言われて、車椅子に移されたもうなだれていて動けませんでした。

はっきり言って、

「先生、こんなに痛いんなら言ってくださいよ、」

「言うと、腰が引けてうまくいかないんだよね。」

「ええ?}

って

医療過誤レベル。

じゃん。

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三谷幸喜さんの「ボクもたまにはがんになる」を読んでみた。

友人にこんな本があるよ。と教えてもらって読みました。

三谷幸喜さんの、前立腺がんの体験記です。

ボクもたまにはがんになる (幻冬舎単行本)

 

三谷さんらしいユーモアーのある文体は読みやすく、楽しく読めます。

今ではがんという病気が、昔ほど恐れる病気ではなくなった事(場所にもよりますが)がわかります。

PSA検査を受ける人も増えるかもしれません。

有名人の病気体験記として大変面白いとおもいます。

 

が、前立腺がんになっているものとして、ぜひ付け加えたいことが。。。。

 

● 信頼できる医師だとしても、自分で調べ、複数の医師の意見を聞くこと。

● そして治療法は自分で決めること。

僕の経験からですけど。。。。。そうおもいまして。

注)Blogの内容は、説明されたときの記憶と、自分で調べたことによります。正確な情報は医師に相談してください。

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すごいぞ、iPhone!

(表紙の写真は iPhone13 Pro maxです。) 

以前、私のiPhone(iPhone11 Pro Max、6.7インチ)の画面のガラスが割れたことを書きました。

使う分には問題ないのですが、みっともないからと妻にいわれ、新しいiPhone13に買い換えることにしました。

iPhoneのザイズは色々あります。ぼくは

iPhone Pro(6.1インチ) iPhone Pro Max (6.7インチ)のどちらかにするつもりでした。

Appleのサイトより

実物を手にしてみると、小さいほうが持ちやすく、老眼でも問題なくみえることから、小さいほうのProを選びました。

あたらしいiPhone13のカメラの進化はすごく、特に夜間の写真に違いを感じます。動画のピント合わせもとても映画チックですごいです。

 

が、画面の小さいくて文字入力がしにくく、結構押し間違いが起きます。

これを使い続けるのもどうかな?と思い、お金を払ってもおおきい(6.7インチ)ほうに交換できないものかと、Appleに聞いてみました。

私 「先月iPhone13Proを購入して使っているのですが、使いにくいので画面の大きいPro Maxに交換してもらえますか?」

Apple「交換はできません..」

そうですよね、一度開封して、ひと月以上使っているんですから。小さいのを使い続けるか。。。。

Apple「でも、返品できます。全額返金します。そして新たに購入してください。」

私 「ん?すみませんが、もう開封して、ひと月以上つかってますけど。。。。」

Apple「はい、買って間もないので問題有りません。新しいのを購入して、データーを移したから、いまお持ちのiPhoneを送りかえしてください。」

私 「後で、実は返品はできませんってことないですよね。」

Apple「大丈夫です。ご安心ください。」

ひと月使って、もしかしたら傷もついているかもしれないのに(ついてないですが)、返品可能って。。。。

新しいのを買って、古いものを送り返しました。

交換?できました。

でも、すごいぞiPhone いや Aapple!

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